アジア各国のFacebook利用率は高い
アジア各国に向けて日本好きコミュニティサイト「FUN! JAPAN」を運営する株式会社Fun Japan Communicationsは6月19日、期間限定で海外向けFacebookページの無料診断を実施すると発表しました。
日本に比べて、アジア各国のFacebook利用率は高く、SNSでのシェアはNo.1です。従って、アジア地域でのプロモーション活動はFacebookがカギを握るといえます。とはいえ、海外向けのFacebookページを運用するのは難しいものです。

「FUN! JAPAN」のFacebook活用
「FUN! JAPAN」は、5年以上の以上の海外Facebookページの運用経験があり、そのファン数は466万人にも上ります。
「FUN! JAPAN」では、各国のFacebookページはその国のネイティブスタッフが担当しています。またFacebookページの文章、画像などといったあらゆる要素にA/Bテストを実施し、その国に最適な投稿スタイルを模索しています。
「FUN! JAPAN」はこのようにしてファンを獲得し、海外向けFacebookページの運用ノウハウを蓄積しています。
無料診断の内容
今回実施する海外向けFacebookページの無料診断は、主に2種類です。
まず1つは各データ集計です。ファン数の推移や投稿本数、投稿・期間あたりのリーチ・エンゲージメントなどに関する分析結果を提供します。
もう1つは投稿内容詳細レポートです。過去の投稿記事を、リーチが多い順・クリックが多い順などランキング形式でレポートします。
(画像はプレスリリースより)
まずは知ってもらう!旅マエに有効なインバウンド集客を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
株式会社Fun Japan Communications プレスリリース
http://fj-com.co.jp/information/2019/06/1396/
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
- 人手不足の現場でも実践できる、インバウンド対応・業務効率化のヒントがわかる!
- 多言語対応や医療連携など、“安心・安全な受け入れ体制”を整える具体策が学べる!
-
集客から滞在サポートまで、インバウンド受け入れを総合的に学べる!
→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










