株式会社ブリックス(以下、ブリックス)が、AI通訳と電話通訳ができるアプリ「ネイティブheart™」を6月19日にリリースしたと、同日に発表しました。
「ネイティブheart™」は、音声認識によるAI通訳(ニューラル機械翻訳)と通訳センターによる電話通訳を組み合わせたハイブリッド型多言語通訳サービスです。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)ハイブリッド型多言語通訳 ボタン1つで切り替え可能
「ネイティブheart™」では、ニューラル機械翻訳と呼ばれるAI通訳と、通訳オペレーターによる電話通訳を組み合わせたハイブリッド型多言語通訳を実現。AI通訳と電話通訳をボタン1つで切り替えできるなど、利便性が高いことに加え、従来の自動通訳機と比べ、より適切な通訳や翻訳が可能になっています。
![▲[「ネイティブheart™」の画面イメージ:株式会社ブリックス] 「ネイティブheart™」](https://static.honichi.com/uploads/editor_upload_image/image/3539/main_72d8df61cfdabf0955e7965e1826601b.png)
ブリックスが有する膨大な通訳データを用いて、機械翻訳や自然言語処理の最先端の研究機関と共同で行い、AI通訳エンジンの最適化を行い、24時間365日最大240語対応の人間による通訳を組み合わせることで、それぞれの欠点を補っています。
そのほかにも、通訳の現場で役に立つ「通訳履歴の参照」や、「タブレットによる映像通訳」などの機能も搭載。今後は、医療機関や地方自治体、そして災害時に使用されることを見込み、株式会社オウケイウェイヴのブロックチェーンやAI:コナンを導入して機能の拡張も図る予定です。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
株式会社ブリックス プレスリリース
http://www.bricks-corp.com/news/20190619-2
【12/17開催】2026年・小売業のトレンドはコレ!チャネルをまたいだ顧客体験を実現する手法を解説

消費者の購買行動が一層複雑化するいま、小売企業に求められるのは“チャネルをまたいだ一貫した顧客体験”です。
そこで今回、2026年に向けて小売業が押さえるべき最新の顧客接点づくりについて解説するセミナーを開催します。
小売企業において“最適な顧客体験”を実現するための情報がまとめて学べるセミナーです。2026年に向けた情報収集として、ぜひご参加ください。
<セミナーのポイント>
- 「今すぐ知りたい・試したい」顧客ニーズに応える最新のマーケティング手法について学べる!
- 一人ひとりに寄り添った最適な顧客体験の提供方法について学べる!
-
2026年に向けて小売が押さえるべき、“実店舗×デジタル”の最新情報をまとめてキャッチできる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2026年・小売業のトレンドはコレ!チャネルをまたいだ顧客体験を実現する手法を解説【12/17無料セミナー】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










