訪日外国人の対応に「メディカル アドバンテージ」を販売
株式会社GABA(以下、GABA)が、医療従事者向けの英語学習オリジナル教材「メディカル アドバンテージ(Medical Advantage)」の販売を9月1日から開始すると、8月20日に発表しました。
日本政府観光局(JNTO)によれば、訪日外国人数は昨年は年間で3,000万人にも上っており、今後も増加傾向にあります。そのため、医療従事者も英語での対応機会が増えるとされています。GABAはこうした社会に対し、医療従事者の英語学習を「メディカル アドバンテージ(Medical Advantage)」でサポートしていきます。

初級者向けの「レベル3 パックA」 全20ユニットに
今回販売される教材は、初級者向けの「メディカル アドバンテージ レベル3 パックA」で、全20ユニットの構成になっており、患者との意思疎通を行うための最適な英語表現を身につけることが可能です。
「医療現場に特化した英語表現を学びたい」といったニーズの高まりがあることから、同社は今後も、順次ほかのレベル・パックの販売も行っていくとしています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社GABA プレスリリース
https://www.gaba.co.jp/release/release190820.html
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