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インバウンドに福生の魅力を発信
東京福生市は、9月2日、インバウンド向けに新しい観光ガイドマップ「福生 in Tokyo powered by まっぷる」を作成し、福生市観光案内所「くるみる ふっさ」等で配布をスタートしたことを発表しました。
福生の「体験型観光スポット」を紹介
「福生 in Tokyo powered by まっぷる」は、英語・中国語(簡体字)・韓国語版を各5,000部ずつ発行。インバウンドに人気の新宿、浅草、秋葉原、上野エリアのホテルやゲストハウスにも設置します。
表紙は、福生市で体験できるコンテンツを「酒蔵見学」「ベースサイドストリート」「福生ドッグ」の3つに絞り、分かりやすく表現し、単なる翻訳だけでなく、インバウンド向けの酒蔵見学や和食料亭に関する情報を冒頭に記載しました。
また、誌面では、3人の外国人ライターが、外国人目線でおすすめの福生ドッグ販売店舗等を紹介。さらに、マップの裏表紙では、新宿近辺の都心エリアから1時間以内で福生に到着できるアクセスの良さを紹介しています。
インバウンドの約70%は、東アジア圏からの観光客です。福生市では、株式会社昭文社が運営するインバウンド向け日本観光ウェブサイト「DiGJAPAN!」に同誌の中国語版冊子を掲載。インバウンド誘客の促進を図る考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
福生市 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/190605
福生市 ホームページ
https://www.city.fussa.tokyo.jp/index.html
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