京急電鉄の72駅や京急TICで「ポケトーク」を活用
ソースネクスト株式会社(以下、ソースネクスト)が、京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)の72駅や、京急ツーリストインフォメーションセンター(以下、京急TIC)に、AI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)W」を、9月1日から導入すると、8月30日に発表しました。
京急電鉄は羽田空港へアクセスする鉄道で、訪日外国人の利用の増加がみられています。2020年までに羽田空港における発着数も、年間3.9万回増やす検討もなされており、ソースネクストはインバウンド需要の増加に対応するため、「POCKETALK(ポケトーク)W」を導入していきます。

グローバル通信機能、世界128の国と地域で使用可能に
「POCKETALK(ポケトーク)W」は、インド英語やオーストラリア英語などのアクセントを含め、世界74言語に対応するAI通訳機です。
4G対応のグローバル通信機能を内蔵し、世界128の国と地域で使用が可能。面倒な設定が不要、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのような対話を実現します。2.4インチの大きい画面でありながら、本体端末は手のひらサイズで持ち運び安くなっていることも特徴の1つです。
(画像はソースネクスト株式会社 ホームページより)
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▼外部リンク
ソースネクスト株式会社 プレスリリース
http://sourcenext.co.jp/
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