検索の「メタサーチ」とは?OTAとの違いや普及の理由・メリットとデメリット・旅行業界大手企業4選の特徴も紹介

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旅行業界では、メタサーチの普及により情報をオンラインで入手することが容易になりました。

たとえば宿泊先をとってみても、メタサーチが普及する以前は宿泊施設を一つ一つ調べて料金やプランを比較しなければならなかったものが、メタサーチエンジンを利用することにより一度の検索で複数の宿泊施設を比較することが可能になり、自分の希望や条件に合った宿を見つけやすくなりました。

これは、旅行客にとっても、宿泊施設側にとっても大きな変化です。

今回はそんな旅行業界を支えている「メタサーチ」について特徴やメリット・デメリット、メタサーチサイトを説明します。


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メタサーチとは

メタサーチとは、特定のトピックに関して、複数の検索エンジンから抽出した検索結果を統合して表示することをいいます。 比較サイトなどがメタサーチにあたり、複数のサイトに掲載されている内容をメタサーチのサイトから一度に比較することができます。

旅行業界で言えば、複数のOTAを同時に検索し、そこで掲載されている内容を比較検討できる仕組みを意味しています。旅行業界以外にも、ニュースや動画といった分野でメタサーチは成功を収めていると言われています。

メタサーチエンジンは、特に情報が細かく多岐に渡っている分野で需要があります。ホテルの料金や客室在庫はこうした分野と言えます。

旅行分野のメタサーチでは代表的なものとして、「trivago(トリバゴ)」、「トリップアドバイザー」、「トラベルコ」などがあります。その他、大手通信アプリを経営する「LINE」がTravel.jpと統合し、旅行業界への参入を表明するなど、各方面から注目されている分野です。

メタサーチとOTAの違いは

「メタサーチ」とOTAの違いはどこにあるのでしょうか。

OTAとは、Online Travel Agent(オンライン・トラベル・エージェント)の略で、オンライン上で旅行関連商品のやりとりが完結する旅行会社のことです。

特徴として、実店舗がなくインターネットのみで商品の購入が可能なため、24時間いつでも情報を確認、予約を行うことができるのが強みです。

また、豊富な商品の中から好みにあった条件で絞り、気軽に比較できるため、近年では多くの人から支持を集めています。

国内では楽天トラベルじゃらん、海外ではExpediaエクスペディア)、Booking.com(ブッキングドットコム)、Hotels.com(ホテルズドットコム)などが大手OTAとして挙げられます。

これらのOTAサイトでは当然ながら、それ以外に掲載されている宿泊施設とは比較ができません。これらを横断して検索結果を表示してくれるのがメタサーチです

メタサーチはいつから広まった?

旅行業界におけるメタサーチは、20年ほど前から登場していましたが、本格的に活用されるようになったのはここ10年くらいとなっています。

情報の掛け合わせから最適解を導き出すメタサーチの特性上、ホテルの予約という分野はその利便性を発揮するのに打ってつけの場所でした。

それまで一つ一つのOTAの中から宿泊施設を自分で探さなければいけなかったのに対し、メタサーチが導入されたことでホテルの空室状況、料金などから、幅広い内容を一度に絞り込めるようになりました。

特にここ数年でのホテル予約分野におけるメタサーチの進展は著しく、今日では手軽に素早く、世界中の宿の中からより好みに近いものを見つけられます。

メタサーチ利用のメリット・デメリットは?

メタサーチは現代の旅行客にとってなくてはならないものになりつつあります。

特にパッケージツアーでの旅行ではなく個人旅行を計画する際には、スマホを使用する世代にとってはメタサーチの利用は不可欠です。

一見、いいこと尽くしのように思えるメタサーチですが、どんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

メリットは情報量

まずメタサーチを利用することの最大のメリットは、その情報量にあります。

もしメタサーチがなければ、旅行の行先を検索し、さらに旅行サイトから一つ一つ求める条件に合うか確認しなければなりません。

手作業で情報を取り出していては、比較できたとしても数件が限界です。

しかし、メタサーチを利用して条件の絞り込みを行えば、数百、あるいは数千件の選択肢の中から自分の希望に合う宿を即座に選ぶことができます

この続きから読める内容

  • デメリットを消費者、企業別に紹介
  • 大手旅行業界メタサーチサイト4選
  • 1. trivago(トリバゴ)
  • 2. トリップアドバイザー
  • 3. トラベルコ
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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