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中部国際空港の9月と上期の実績を報告
中部国際空港株式会社は、2019年9月と上期(4~9月)の、中部国際空港セントレアの実績を10月23日に発表。空港旅客数、航空機発着回数、構内営業売上高ともに過去最高となったと報告しています。
旅客数は3,527,517人で過去最高
同空港の9月の航空旅客数は、1,126,807人で前年同月比104%でした。
4~9月期は6,988,265人で前年同期比113%。うち、国内線の旅客数は3,460,748人で110%のプラスです。
国際線の旅客数は、3,527,517人で前年同期比116%。日本人旅客数は1,676,600人で110%、外国人旅客数は1,837,673人で123%と、いずれもプラスとなりました。
上期の航空機発着回数は旅客便・貨物便を含め58,754で前年同期比114%。国内線は33,657で前年同期比106%、国際線は25,097で128%のプラスとなっています。
免税売上と商業施設来場者の増加
上期の構内営業売上高は、219億3,100万で前年同期比112%のプラス、うち免税店は140億7,500万となり、こちらも112%のプラス。過去最高を記録しました。
訪日外国人旅行者の増加に加え、昨年オープンした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」が大きな効果を上げています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
中部国際空港株式会社のプレスリリース
https://www.centrair.jp/corporate/
中部国際空港のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000024522.html
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