NAVER Koreaは韓国を代表するIT企業、NAVERにより運営されている検索エンジンです。NAVERは、先日、ヤフーとの経営統合協議が報道されたLINEの親会社でもあります。
NAVER Koreaは、韓国の主要検索エンジン市場で圧倒的なシェアを誇っています。そのためNAVER内のコンテンツは韓国人ユーザーの目に触れる機会が多く、訪日韓国人向けのインバウンド対策に最適なプラットフォームであるといえるでしょう。
しかし、NAVERの仕組みや韓国人の検索傾向には特徴があり、それらの特徴を理解せずにコンテンツを配信しても効果的なマーケティングはできません。
この記事では、NAVER Koreaの概要、仕組み、SEOや効果的に活用するためのポイントについて解説します。
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訪日外国人の約25%は韓国人
下記は、国内最大手の旅行会社であるJTBが運営するJTB総合研究所によってまとめられた2018年の国別訪日外国人客数の円グラフです。
今日では訪日外国人客数の増加にともないインバウンド市場の拡大が期待されていますが、訪日外国人客数の国・地域別内訳をみると訪日外国人客全体の内、約25%が韓国からの訪日客であることがわかります。
韓国人の性格、国民性
近年では慰安婦問題や領土問題に続くホワイト国除外やGSOMIA破棄など、日韓関係は悪化の一途をたどっています。
しかし、国民レベルにおいては反日思想の強い人々ばかりではなく日韓関係の悪化にともなって訪日旅行者数が大きな減少を示すことはありません。
インバウンドの観点から韓国人の国民性をまとめるのであれば、政府レベルの対外関係と国民レベルの対外関係を切り離して考える人々が多いと言えるでしょう。
訪日韓国人の観光スタイル
訪日韓国人の傾向としては比較的短期滞在での旅行が多く、旅行中の消費額も滞在日数の少なさに比例しておりそれほど多くはありません。
要因としては、日韓は距離も近く往復の渡航費用や所要時間が少なく済むため、気軽に旅行ができるようです。
韓国で人気のSNSやポータルサイト
韓国で人気のSNSには日本でも人気を集めているものが多く、代表的なものとしてはFacebookやTwitter、Instagram、カカオトークがあります。一方、ポータルサイトという点ではNAVER Koreaが最も利用されており、日本におけるGoogleのような存在として多くのユーザーから親しまれています。
訪日韓国人観光客の特徴
日本の製品やコンテンツに強い関心を持っており、距離的にも近い韓国はインバウンド消費を狙ううえで無視できない国のひとつです。リピーターが多く、自分の興味に合わせた旅行プランを練る傾向のある韓国人観光客は、東京都などの定番観光スポット以外にも足を運びます。
韓国のブログサービス
輸出規制やボイコット運動を引き金に、旅行市場の冷え込みも喧伝される日韓関係ですが、物理的な近さから今後もコアなファンの行き来は続いていくと考えられます。これまでも一貫して、化粧や動画コンテンツなど、互いの文化への関心は高かったっといえるでしょう。 韓国ではNAVERをはじめとしたブログサービスが流行しており、こうしたコンテンツから流行を把握する人も少なくありません。一般ユーザーのみならず多くの企業・法人アカウントがブログサービスを利用しています。 インバウンド市場においても、訪日韓国人...
NAVER Koreaとは何か
韓国のNAVER Corporationが運営するポータルサイトです。日本で有名な「NAVERまとめ」とはサービス内容が大きく異なり、NAVER Koreaは検索エンジンサービスを主としています。
以下では、韓国を代表する検索エンジンであるNAVER Koreaについて解説します。
韓国を代表する検索エンジン「NAVER Korea」
NAVER Koreaは韓国においてトップシェアを誇る検索エンジンで、世界トップの検索エンジンであるGoogleをしのぐほどの人気を得ています。
韓国発のサービスということもあり、韓国国内におけるサービスには徹底的に力を入れています。
圧倒的な支持の背景には、韓国人ユーザーのニーズや嗜好、傾向を分析した上でサイトを管理していることがあります。
ポータルサイト型検索エンジン
NAVER Koreaは1990年にリリースされたポータルサイト型検索エンジンです。韓国発のサービスということだけでなく、インターネットの過渡期以前から利用されていたことも韓国においてNAVER Koreaが定着した要因となっています。
韓国の検索エンジンNAVER(ネイバー)とは
NAVER(ネイバー)とは韓国最大手のインターネット検索ポータルサイトで、韓国国内ではGoogleやYahoo!を押さえて最も利用されている検索エンジンです。 韓国にはNAVERユーザーの独自の情報収集文化があるため、それに適したSEO対策が必要です。インバウンド市場にうまく応用し、プロモーションに活用すれば、訪日韓国人の集客を強化することも可能です。 この記事では、NAVERについて、そしてNAVERを活用した訪日韓国人の集客について取り上げます。 [com_service_dl_...
日本のSEOが通じないNAVERの仕組み
日本国内においてSEOに取り組む場合にはGoogle検索フォームのアルゴリズムを想定して対策に取り組みますが、韓国においてトップシェアを誇るNAVERとGoogleではアルゴリズムが全く異なるため、日本のSEOはほとんど意味をなさないといっても過言ではありません。Googleと類似するアルゴリズムを実装しているポータルサイトにおいては同様のSEOによってある程度の成果を見込めますが、NAVERについてはNAVER独自の対策を新たに考える必要があるといえるでしょう。
NAVER上のコンテンツにはブログ、画像、動画、Webサイトなど、約50のカテゴリーが設けられており、ユーザーの検索に対して3つから5つ程度の各カテゴリーにおける上位検索結果が表示されます。
この続きから読める内容
- 韓国インバウンドやるなら必ず知っておくべき
- 他の検索エンジンとは異なるリスティング広告運用の違い
- リスティング広告の活用とNAVER ブログを活用してインバウンド強化
- リスティング広告で自社サイト集客を図る
- NAVER ブログとは
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