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新型肺炎に伴う家庭訪問を「テレビde通訳」でサポート
株式会社ポリグロットリンク(以下、ポリグロットリンク)が、多言語テレビ電話通訳サービス「テレビde通訳」を、学校関係者向けに無償提供すると、3月5日に発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、休校となる学校が多く、先生が通学できない外国人生徒の家庭を訪問することがあります。そこでポリグロットリンクは、学校関係者向けに「テレビde通訳」を3月31日まで無償提供し、外国人の保護者とのコミュニケーションをサポートしていきます。
在留外国人数が過去最高に 教育機関での導入も拡大
政府が入管法の改正をしたこともあり、在留外国人数は2019年6月時点で過去最高の282万9,416人になっており、今後も増加するとみられています。
こうした背景から地方自治体だけでなく、教育機関にも「テレビde通訳」の導入が拡大。3者間面談や家庭訪問で、同サービスが利用されることが多くなってきました。
同サービスでは、遠隔映像通訳が必要な際にタブレット端末を用いて、通訳オペレーターがリアルタイムに通訳を実施。1回あたりの利用時間はおよそ10分となりますが、何度でも利用ができます。
今回の無料提供の対象は、日本国内の公立小中学校等の先生で、自治体や教育委員会、学校からも、電話やEメールで申し込みが可能です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
「テレビde通訳」 プレスリリース
https://tsuyaku.tv/news/20200305/
株式会社ポリグロットリンクのプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/207379
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【インバウンド情報まとめ 2025年5月後編】2025年の訪日客数「4,500万人」へ、観光庁長官の見解は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
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