通訳オペレータによるオンラインでの英語&中国語教室
株式会社インデンコンサルティング(以下、インデンコンサルティング)の「スマイルコール」が、通訳オペレータによる語学教室を開校していますが、4月25日のNHKのニュース番組で、その取り組み内容が放送されたと、同社が4月27日に紹介しました。
「スマイルコール」はモバイル端末などを通じて、24時間365日6言語で映像通訳を行うインデンコンサルティングのサービスです。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、通訳依頼が激減。外出自粛要請が発出されていて時間がある貴重な機会を活用し、外国語に触れてほしいという思いから、オンラインでの英語及び中国語教室を開校。NHKの放送では、観光業界が同感染症の収束後を見据えて、「スマイルコール語学教室」を活用していることなどが紹介されました。

最大2回の無料体験授業が受けられるキャンペーンを実施
「スマイルコール」は、インデンコンサルティングの店舗における通訳需要に応えるため、東日本大震災の翌年に京都でサービス開始。現在では、「三井住友銀行」や「日本ホテル株式会社」、「Wacoal」、「オリックスレンタカー」など、15,000施設において導入されています。
「スマイルコール語学教室」では、最大2回の無料体験授業が受けられるキャンペーンを実施中。言語は日・英・中が選択でき、授業内容に関しても各企業などに合わせて柔軟な対応が可能です。
(画像はスマイルコール ホームページより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
スマイルコール プレスリリース
https://smilecall.co.jp/news/release/20200427.html
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