【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】
中国人リサーチャーによる定性調査のポイントや事例解説
株式会社ヴァリューズ(以下、ヴァリューズ)は中国での定性調査などについてオンラインで解説する「中国市場セミナー」を5月21日(木)に開催します。新型コロナウイルス感染拡大の収束後には、再び中国市場が活発化するとの見方が広まっており、中国本土や、越境ECに向き合うお客様の中では 今のうちから中国市場に向き合う準備をしておきたい、感染リスクを抑えて定性調査をしたいというニーズも聞かれます。
今回のセミナーは、好評を博した4月16日開催のセミナーと同様の内容で開催します。
中国人リサーチャーが定性調査の手法やポイント・事例、オンライン調査のメリット・デメリットなどを解説します。
さらに、中国人のリアルな声を基にしたマーケティング方法などの解説も用意されており、中国における事業展開や越境ECの展開を進める企業向けの内容となっています。
![▲[中国市場セミナー]:株式会社ヴァリューズ ▲[中国市場セミナー]:株式会社ヴァリューズ](https://static.honichi.com/uploads/editor_upload_image/image/6519/main_semi0521.jpg?auto=format)
Zoomウェビナーで開催:申込みはホームページの専用フォームから
本セミナーは、Zoomウェビナーを利用して5月21日17時より開催予定です。時間は45分間で、受講料は無料、定員は50人です。講師は、日本国内のログ分析やアンケート調査の企画・集計・分析などの業務を担当する、中国北京出身のデータアナリスト・姜 茹楠氏です。2014年来日、2017年にヴァリューズに入社。中国市場調査においては、アンケート調査からソーシャルリスニング、各種定性調査まで、幅広く企画・モデレーティング・分析を行っています。
ヴァリューズのホームページの専用フォームよりお申込みいただけます。
インバウンド最大の中国市場は「旅マエ」にアプローチするのが重要!おすすめのインバウンド対策を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク株式会社ヴァリューズ 「中国市場セミナー」
https://www.valuesccg.com/seminar/20200430-1407/
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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