中国越境ECの一大キャンペーン「W11」を控える今、中国デジタルマーケティング事情は、一体どのように変化していくのでしょうか。マーケティング・コンサルティングのヴァリューズ、ANA関連企業であるACD、サイバーコミュニケーションズの三社が、無料でセミナーを共催します。
三社それぞれの中国事情を知り尽くした専門家が、これからの越境ECのポイントや、アフターコロナの中国市場の動向について解説します。
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開催概要
開催概要は以下の通りです。
日時 2020年11月6日(金)15:00~16:30
会場 Zoomウェビナー ※開催前日までに申し込みメールアドレス宛に視聴用URLをお送りします。
参加費 無料
定員 300名(先着順)
お申込 https://cross-border-trade-seminar-20201106.peatix.com
※同業他社様、競合他社様のご参加は原則お断りさせていただいております。
主催 株式会社ヴァリューズ、株式会社ACD、株式会社サイバー・コミュニケーションズ
対象者
- 越境ECをこれから検討または進められている方
- 既に越境ECを実施しているものの売上が思うように上がらない方
- 海外展開事業の責任者及び担当者の方
- 海外マーケティング提案などでソリューション(Wechatミニプログラムなど)を探している方
こんな方におすすめ
- 中国向けマーケティングについて知りたい
- 中国のメディア事情について知りたい
- インバウンド・越境ECの売り上げが伸び悩んでいる
- 越境ECの出店を検討している
- 他社の越境EC戦略を知りたい
このセミナーで得られるもの
- 中国のインターネット市場とユーザー動向の最新情報
- 越境ECマーケティングのポイント
- 中国を狙ったデジタルマーケティングの戦略
セミナー内容
第1部:株式会社ヴァリューズ■「事例と調査結果を解説! 中国越境ECの特性と中国マーケティングのポイント」
- 越境ECの購入は、〇〇〇〇で決まっている!?
- なぜあの商品は中国で売れたのか?…etc.
中国マーケティングのポイントについて、これまでの調査結果や事例をもとに解説。アフターコロナの中国市場を見据えた戦略を考えます。
第2部: 株式会社ACD
■「中国・越境ECで失敗しない為の施策とは」
なぜ今中国市場を狙うべきなのか?コンテンツ重視の中国市場に於ける認知・購買施策として、Wechatミニプログラムを活用した最新の中国デジタルマーケティング手法を分かりやすく説明します!
また、独自の物流ルートを持ち、越境EC減税にも適用した「全日空海淘」をご紹介。
第3部:株式会社サイバー・コミュニケーションズ
■「越境ECにおける戦略的プロモーションの立て方」
選ばれる商品や人気サービスの背景には何があるのか?成功のポイントはそれぞれの製品にあった最適なプロモーションの設計です。
全てが同じやり方では成功しません。中国人ユーザーの行動実態を基にプロモーションの視点からそのノウハウをお伝えします!
講演者紹介
株式会社ヴァリューズ 事業企画局グローバルリサーチ推進グループ
マーケティングコンサルタント向井 優
京都大学大学院で中国哲学史を専攻。
前職では京都市・外務省・大手ホテル等を始めとした行政・観光業を中心に訪日外国人施策を担当。
ヴァリューズでは、国内でのマーケティング支援を行う一方で、食品・飲料・ヘルスケア領域を中心に中国本土進出・越境 訪日中国人市場の調査やマーケティング支援を行っている。
株式会社ACD 代表取締役CEO 古居 弘道
株式会社光通信 移動体通信事業部にて2000年まで日本市場でのモバイルの普及に携わる。その後独立し、韓国KEBhanaBankの多通貨クレジットカード決済(マルチカレンシープライシングサービス)の立ち上げに参画。
2016年ANAホールディングスとの合弁会社ACDの立ち上げに執行役員として参画。2020年同社のEBOを実施、同社の筆頭株主であるCX株式会社の代表取締役 兼 株式会社ACDの代表取締役CEOに就任。
アリババからオファーを受け天猫国際「全日空海外旗艦店」を展開。また中国テンセントと日本でのQRコード決済並びにミニプログラムを活用したソリューションを展開する合弁会社も保有する。
特にSaaS型での中国の最新テクノロジーを活用したデジタルマーケティングに精通。
株式会社サイバー・コミュニケーションズ
アカウントグロース・ディビジョン デマンドリサーチ&ソリューションチーム
アカウントプランナー 小林 映理
2018年サイバー・コミュニケーションズ入社。
入社当初よりインバウンド担当として、代理店、クライアントに向き合い、各国のメディア提案、プロモーション提案業務に従事。
2020年4月より新規事業開発を行う部署に所属。越境ECサービスのソリューション開発担当として現在に至る。
中国系メディアのプロモーション提案を得意とする。インバウンド実務主任者資格所持。
【2023年インバウンド最新動向を予測】国・地域別デジタルマーケティング戦略
2022年10月からついに入国者数の上限撤廃、短期滞在者のビザ免除等が実施され、訪日観光が本格的に再開されました。
未だ"完全回復"には至っていないものの、観光地によってはすでに多くの訪日外国人観光客が訪れているところもあり、「インバウンド対策」への関心が急速に高まっています。
では、今やるべきインバウンド対策とはなんでしょうか。そしてそれを国・地域別に見ると、どういった違いがあるのでしょうか。
インバウンド対策を何から始めたら良いか悩んでいる方や、インバウンドの最新動向を知りたい方向けに
- 最新の訪日観光の状況や今後の予想
- 国・地域別のデジタルマーケティング
- 外国人向け情報発信の際に意識すべきこと
などがわかる資料を公開しています。
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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