JNTO、ドイツの国際旅行博にオンライン出展 共同出展者を募集、2/10まで

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【訪日ラボは、インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を8月5日に開催します】

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ビジット・ジャパン事業の一環としてオンライン出展

日本政府観光局(以下、JNTO)が、ドイツで開催されるBtoB国際旅行博ITB Berlin NOW」に出展すると、1月15日に発表しました。

JNTOは、3月9日から12日にかけて開催される完全デジタルのBtoB国際旅行博ITB Berlin NOW」で、ビジット・ジャパン事業の一環として、オンライン出展する予定です。これに伴い、共同出展の募集をしており、付帯サービスと金額が異なる3つの出展パッケージを用意しています。なお、申込の締め切りは2月10日までとなっています。

ITB Berlin」は世界をリードする旅行見本市で、世界中どこからでも参加が可能です。インタラクティブなプラットフォーム「Show Floor」や、ミーティングツールを通じて気軽に商談ができるほか、今後の業界の動向予測や重要ニュースが入手できます。

ITB Berlin NOW

ITB Berlin NOW

トップスピーカーによる、世界の旅行業界の将来に対するディスカッションも予定

ITB Berlin NOW」では、世界の旅行業界の将来についてディスカッションするコンベンション・プログラムの開催も予定されており、国内及び国外のトップクラスのスピーカーによるディスカッションが、ライブ若しくは録画で視聴可能です。

また、「All-In」及び「Plus」パッケージでは、自社プロフィールへの訪問者の履歴が確認できるほか、「All-In」パッケージのみ、チーム内のリアルタイムなセールス状況の確認や、イベント会期後におけるサイト訪問者やユーザーの広範囲の統計情報も閲覧できます。

(画像はJNTO 公式Webサイトより)

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▼外部リンク

JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20210115_2.pdf

「ITB Berlin NOW」 出展要項(日本語)
https://www.jnto.go.jp/

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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