2019年には51か国が参加した国際博覧会
JTBコミュニケーションデザインが、韓国・ソウルで開催される「釜山国際観光展(以下、BITF2019)ソウル国際観光博覧会(SITF2021)」への出店者を募集していると、4月30日に情報発信メディア・JTBインバウンダーズで発表しました。
「SITF2021」は、「COEX(コエックス) Cホール」を会場として開催される大規模な国際博覧会です。2020年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して開催したため、参加国数は39か国、ブース数が265ブース、来場者数も約7,100人となりましたが、2019年は参加国数が51か国、ブース数が560ブース、来場者数は約100,000人にも上りました。
その開催に合わせて、JTBコミュニケーションデザインが5月28日12時まで、韓国からの観光客の受け入れに興味がある関連企業など、出展者の募集を行っています。

B2B及びB2C両面でのプロモーションができる機会に
「SITF2021」は、訪日に興味のある旅行会社や一般参加者に対する誘客促進など、BtoB及びBtoC両面でのプロモーションができる機会となります。
また、国内・国際観光展示ブースの出展があるほか、韓国最大のB2Bトラベルマートやポストコロナ時代への対策セミナーなど、今後の観光市場の成長に役立つイベントも行われる予定です。
「出展申込書」と「個人情報取扱同意書」に必要事項を記入の上、「JTBコミュニケーションデザイン プロモーション事業局 SITFジャパンパビリオン担当」まで、メールで送信することで、同国際博覧会への申し込みが可能です。
(画像はJTBインバウンダーズ ホームページより)
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