【売上目標3,000憶円】ANAが仮想旅行のアプリを来年始動、監修は「FF」田畑氏、バイオリニスト葉加瀬氏

5月20日、ANAホールディングス株式会社(以下:ANA)は、ANA NEO株式会社(以下:ANA NEO)の設立と、バーチャル旅行のプラットフォーム「SKY WHALE」の開発を発表しました。

「SKY WHALE」は、「時空を超える旅客機」をコンセプトとし、仮想空間における観光のほか、ショッピングモールでの買い物も楽しめます。

アプリは、人気ゲーム「ファイナルファンタジー」の元ディレクターである田畑端氏が総合プロデューサーとして就任し、さらにバイオリニストの葉加瀬太郎氏が音楽監修を務めます。

ANAがバーチャル観光プラットフォームを開発、来年始動

ANAは、バーチャル観光アプリ「SKY WHALE」を2022年に展開することを発表しました。2020年8月に設立した新会社「ANA NEO」が、3,000憶円の売り上げを目標としてアプリを運営していきます。

旅行、ショッピング、医療サービスを提供、売上目標は3,000億円

ANAは、「時空を超える旅客機」をコンセプトとした新事業、「SKY WHALE」を2022年に展開します。コロナ禍によってデジタル化が加速する中、新しい旅の価値の創出に向かっていくとしています。

「SKY WHALE」は、「Skyパーク」「Skyモール」「Skyビレッジ」という3つのサービスをもち、バーチャル空間における旅行やショッピングなどの消費体験を楽しめるアプリでとなっています。

「Skyパーク」では、3D CGによって描かれた世界の様々な都市や絶景スポットを舞台に、誰もが移動なくして気軽に旅行体験を楽しめます。また、バーチャル空間の旅行体験に合わせ、現実の旅行を提案するということです。利用者は、そこから予約することができるようになります。

▲Skyパークのイメージ※画像は開発中のもの
▲Skyパークのイメージ※画像は開発中のもの

「Skyモール」は、空港でのショッピングをイメージしたバーチャルショッピング空間となっています。ANAグループならではの選りすぐりの商品が用意されており、購入した際には、実際に購入者の手元に届けるという越境ECモールの機能を備えています。

「Skyビレッジ」は、未来の街をイメージした空間です。バーチャル上での医療・教育・行政などのサービス展開が予定されています。

アプリの運営は、2020年8月に設立した新会社「ANA NEO」が担い、まずは日本語、英語、中国語に対応したアプリを同時にリリース、その後も各言語に対応していくとしています。他者との連携も推し進め、最終的な売上目標は3,000億円を掲げています。

人気ゲーム「ファイナルファンタジーXV」の元ディレクターで、現在はJP GAMESのCEO兼ゲームクリエイターの田畑端氏が総合プロデューサーに就任します。また、音楽監修はヴァイオリニストで作曲家の葉加瀬太郎氏が務めるということです。

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<参考>

ANAホールディングス:プレスリリース

ロイター通信:ANAがアプリで仮想旅行事業、累計売上3000億円目標

JIJI.COM:ANAがバーチャル旅行アプリ 来年スタート、買い物も可能

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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