空港や港内サービスの評価
日本空港ビルディング株式会社は、英国の航空サービスリサーチ会社、SKYTRAX社が実施している国際空港評価において、日本の羽田空港旅客ターミナルがアジア空港の総合評価部門1位を獲得したと発表しています。

アジアでは日本初の1位
SKYTRAX社は、世界の空港や航空会社の評価を行う「WORLD AIRPORT AWARDS 2021」を実施しており、世界100以上の国・地域での顧客調査から評価を行っています。今回は2020年8月から2021年7月までですが、コロナ禍以前の体験も含め分析されています。
その中で羽田空港は、「World’s Best Airports」部門で世界第2位、「Best Airports in Asia」部門で第1位を獲得しました。
清潔さや使いやすさも評価
また、「World’s Cleanest Airports」部門では6年連続8回目の世界第1位、国内線の総合評価を行う「World’s Best Domestic Airports」部門では、国内線の使いやすさや快適性などから9年連続世界第1位となっています。
さらに空港内移動のサポートが必要な人への対応を評価する「World’s Best PRM / Accessible Facilities」部門で3年連続1位、新型コロナウイルス対策の「The COVID-19 Airport Excellence Awards」部門でも様々な取り組みが評価される結果となっています。
▼外部リンク
日本空港ビルディング株式会社のプレスリリース
https://tokyo-haneda.com/
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










