中国北京で1月15日、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染者が初めて確認されました。
北京五輪の開催を2月に控え、中国当局は感染拡大防止への警戒を強めています。
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五輪開催迫る中国北京でオミクロン株を初めて感染確認
北京市当局は1月15日、オミクロン株の感染者1人を確認したと発表しました。
北京でオミクロン株の感染が確認されるのは、これが初めてのことです。
当局は感染者が住む地区を封鎖するとともに、感染者が1月1日以降に訪れたショッピングセンターや飲食店を公表し、接触した可能性のある人は当局に報告するよう求めました。
感染者が訪れたとされる市内のショッピングセンターは、1月16日には施錠され入ることが出来なくなっていました。
中国は北京五輪の開幕を2月4日に控え、徹底した感染対策「ゼロコロナ」政策を進めていますが、これまで北京に隣接する天津や、上海や河南省、広東省などでもオミクロン株の感染が確認されていました。
今後、北京五輪の開催に加え、旧正月「春節」の大型連休に向けた帰省ラッシュも本格化することから、当局は感染拡大防止に向け警戒を強めています。
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