中国北京で1月15日、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染者が初めて確認されました。
北京五輪の開催を2月に控え、中国当局は感染拡大防止への警戒を強めています。
五輪開催迫る中国北京でオミクロン株を初めて感染確認
北京市当局は1月15日、オミクロン株の感染者1人を確認したと発表しました。
北京でオミクロン株の感染が確認されるのは、これが初めてのことです。
当局は感染者が住む地区を封鎖するとともに、感染者が1月1日以降に訪れたショッピングセンターや飲食店を公表し、接触した可能性のある人は当局に報告するよう求めました。
感染者が訪れたとされる市内のショッピングセンターは、1月16日には施錠され入ることが出来なくなっていました。
中国は北京五輪の開幕を2月4日に控え、徹底した感染対策「ゼロコロナ」政策を進めていますが、これまで北京に隣接する天津や、上海や河南省、広東省などでもオミクロン株の感染が確認されていました。
今後、北京五輪の開催に加え、旧正月「春節」の大型連休に向けた帰省ラッシュも本格化することから、当局は感染拡大防止に向け警戒を強めています。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる
【11/19開催】『三田製麺所』直伝!インバウンドの口コミを店舗運営に活かす戦略を紹介

「すべての人に、満腹と幸福を」をミッションに、ラーメンや居酒屋など多彩な飲食ブランドを展開している「エムピーキッチン」。
中でも『つけ麺専門店 三田製麺所』では、国内外のお客様から寄せられた口コミを集めて分析し、メニュー・接客・店舗づくりの改善に活かしています。
そこで訪日ラボでは、『三田製麺所』が実践するインバウンド口コミ戦略を深堀りするセミナーを開催します。
インバウンド事業に携わる皆さまにとって、ご自身のビジネスに役立つヒントが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
<セミナーのポイント>
- 最新のインバウンド概況が学べる!
- なぜインバウンド対策が必要なのかがわかる!
- 口コミ活用の重要性がわかる!
-
三田製麺所の実践例から学べる!
→【11/19開催】『三田製麺所』直伝!インバウンドの口コミを店舗運営に活かす戦略を紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










