この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースのランキングを発表します!
見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
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週間アクセスランキング トップ5
今週は、外国人観光客の訪日理由をランキング形式でまとめた記事や、欧米豪市場の訪日客の消費動向を解説した記事に注目が集まりました。
1位. 外国人が日本に来る理由ランキングTOP10!日本の食事とショッピング、どちらが人気?
コロナ禍が明け、インバウンド需要が急速に拡大しています。米旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」が2024年10月に発表したアワードで、日本は米国版と英国版で「世界で最も魅力的な国」に選出されました。
世界中の国と地域の人々に魅力的な旅行先として選ばれている日本。外国人観光客は、どんなことを期待して日本に訪れているのでしょうか。観光庁が発表したデータをもとに、外国人が日本に来る理由をランキング形式で紹介します。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→外国人が日本に来る理由ランキングTOP10!日本の食事とショッピング、どちらが人気?
2位.【2024年最新】山形で外国人に人気の観光スポット:銀山温泉案内所が3位、1位は?
訪日ラボが最新の口コミデータを元に独自調査・発表している『インバウンド人気観光地ランキング』。全国の観光地に寄せられた口コミをもとに、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析しています。
本記事ではその中から、【2024年最新版】外国人に人気の観光スポットランキング[山形県編]を発表します!
インバウンドランキング[山形県編]では、以下の内容が明らかになりました。
- 山形県でインバウンドに「今」最も人気のある観光スポット
- ランキングTOP10を2023年版と比較
- 「繁体字」「英語」ほか言語圏別TOP5
記事の続きはこちらをご覧ください。
→【2024年最新】山形で外国人に人気の観光スポット:銀山温泉案内所が3位、1位は?
3位. 欧米豪の訪日観光客は、本当に地域にとっての“救世主”なのか?「1日当たり」の消費単価で比較してみた
現在、バブルと言える規模で拡大する訪日インバウンド市場において、2024年7月の外国人延べ宿泊者数に占める三大都市圏の比率は70.7%と、2019年同月と比較して+8.0%と非常に高い比率を占めています(観光庁 宿泊旅行統計調査より)。このような状況下で、地方部への波及効果は重要な課題の一つとして捉えられており、第4次観光立国推進基本計画の目標では、2025年までに訪日外国人旅行者1人当たり地方部宿泊数の目標を2泊と新たに設定しています。
“量より質”をキーワードに、数を追い求めるのではなく消費額を追求していくというトレンドの中で、“欧米豪”と呼ばれる主に英語圏を中心とした長期滞在者を日本に誘致して、少ない数で日本における消費額を上げていこうと取り組みが全国各地で盛り上がっています。一方、日本という国全体で捉えたときには2週間や3週間などの長期滞在者を誘致することは極めて合理的と考えていますが、地域、つまり県や市町村単位で捉えたときに、その地域に滞在する平均日数は、目標設定している2泊ないし3泊が限界ではないかと考えています。
そう考えたときに、地域として狙うべきは本当に欧米豪市場なのか?という点について、今回は解き明かしていきたいと思います。
※文/中西恭大(株式会社D2C X)
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→欧米豪の訪日観光客は、本当に地域にとっての“救世主”なのか?「1日当たり」の消費単価で比較してみた
4位. 訪日客数・消費額、早くも前年超え 観光庁長官「成長軌道続いている」
観光庁の秡川 直也(はらいかわ なおや)長官は10月16日、定例会見を行いました。
同日発表された観光庁 インバウンド消費動向調査、および日本政府観光局(JNTO)による訪日外客統計の結果について、1〜9月の累計で「昨年1年間を上回った」ことを報告しました。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→訪日客数・消費額、早くも前年超え 観光庁長官「成長軌道続いている」
5位. 中国の「ウルトラ富裕層」ってどんな人?インバウンド戦略のカギとは
インバウンドで重要なキーワードである「高付加価値」。オーバーツーリズムなどが問題となる中、同じ旅行者数でもより多くの利益が生まれる高付加価値旅行者は、これからの観光において注目しておきたい存在です。
しかし、インバウンド富裕層の嗜好やライフスタイルは想像しづらいことから、「何をすれば良いかわからない」と頭を抱える事業者の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ツアーやイベント企画など中国人富裕層に関するコンサルティングを行うmingle株式会社 代表取締役 小林智樹氏にお話を伺い、富裕層の中でも特に注目されることが多い「中国人の富裕層」の実態を掘り下げます。
記事の続きはこちらをご覧ください。
→中国の「ウルトラ富裕層」ってどんな人?インバウンド戦略のカギとは
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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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