一般社団法人HAKUBAVALLEY TOURISM(HVT)は、長野県大町市、白馬村、小谷村に位置するHakuba Valley10スキー場における2025~26シーズンの総来場者数が192.5万人となり、過去10シーズンで最高を記録したと発表しました。
なお、Hakuba Valley10スキー場は爺ガ岳スキー場、鹿島槍スキー場 ファミリーパーク、White Resort 白馬さのさか、エイブル白馬五竜、Hakuba47 Winter Sports Park、白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、つがいけマウンテンリゾート、白馬乗鞍温泉スキー場、白馬コルチナスキー場を総称したものです。
関連記事:白馬岩岳マウンテンリゾート、インバウンド客数が前年比135%を記録
今シーズンのインバウンド来場者数は17%増
Hakuba Valley10スキー場における2025~26シーズンの来場者数は、前年比3%増の192.5万人でした。
このうち、外国人来場者数は92.5万人(前年比17%増)と全体の48%を占め、約2人に1人が海外からの来訪者となっています。

観光地域経営、固有のブランド価値創出が今後の課題に
HVTは、堅調に推移する海外市場からの需要に触れ、国際的なスノーリゾートとしてのHakuba Valleyの地位はさらに強固なものになっていると述べました。
一方、人材確保や交通環境の整備、地域との共生、季節間の需要平準化など、観光地域経営に関わる課題が顕在化しているとし、来訪者数の拡大だけでなく、地域資源を活かした持続可能な観光地域づくりの重要性にも触れています。
また、スノーシーズンだけでなく、グリーンシーズンにおいても北アルプスの自然や山岳文化を活かしつつ、マウンテンリゾートとして固有のブランド価値を磨く必要があると明示しました。
HVTは今年度より新体制を発足し、地域DMO(観光地域づくり法人)として観光データのさらなる活用や地域事業者・行政との連携強化に加え、地域に対する説明責任と透明性を重視しながら、機能強化に取り組む方針です。
関連記事:外的リスクにも揺るがない白馬村の強さとは 観光局事務局長に聞く、地域とともに進める観光地ブランディング
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
<参照>
HAKUBAVALLEY TOURISM:Hakuba Valley 2025-26シーズン スキー場来場者数190万人突破
日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」
「trial JAPAN」は日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォームです。
インバウンド向け外国人インフルエンサー施策を、煩雑な交渉やスケジュール調整などの手間なくすぐに始められます。
従来のインフルエンサー施策より、低コストで運用負担を抑えられるため、継続的なインバウンド市場への認知拡大を実現します。
詳しくはこちらをご覧ください。
インバウンド集客のはじめの一歩なら「口コミコム」で
Googleマップ・口コミ・多言語対応まで、訪日外国人に“選ばれる店舗づくり”をまるっとご支援します。
訪日ラボ運営のmovだからこそできるサポートを試してみませんか?
【好評配信中】トリップアドバイザーのデータで見るインバウンド最新動向と訪日旅行者の新しい意思決定
本セミナーでは、インバウンド市場の最新動向と旅行者の変化に焦点を当てます。
インバウンド市場の全体像を各種データから解説した後、トリップアドバイザーの最新調査データをもとに、旅行者の価値観や行動の変化を具体的に深堀りします。
全体像の理解から最新トレンドの把握までを整理し、事業者が今後のインバウンド対応を考える上でのヒントを提供します。
<セミナーのポイント>
- トリップアドバイザーの最新調査から、2026年のインバウンド動向がわかる
訪日外国人の意思決定プロセスや国籍別の行動特性がわかる
今後のインバウンド戦略を考えるための視点が整理できる
詳しくはこちらをご覧ください。












