訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2026」開催!現地の様子は?

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訪日ラボは、8月7日にインバウンドカンファレンスTHE INBOUND DAY 2026」を開催しました。

本記事では、イベントの様子をダイジェストでお届けします。

▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影
▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影

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「THE INBOUND DAY 2026」現地の様子をレポート

THE INBOUND DAY 2026」は、業界最大級のインバウンドメディア「訪日ラボ」が培ってきたネットワークを活かし、インバウンドに​携わる​すべての​企業・団体・​自治体・個人が一堂に会するカンファレンスです。

イベントは、現地参加とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式で開催。

4,000名以上の方にお申し込みいただき、会場であるTODAホール&カンファレンス東京(東京都中央区)も多くの参加者で賑わいました。

▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影
▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影

当日のセッションの一部をご紹介!

当日は2つのホールで計13セッションが行われ、インバウンド業界の第一線で活躍するトップランナー21名が講演しました。

ここからは、注目を集めたセッションの一部をご紹介します。

イベント冒頭はGoogleが登場 AI時代は情報のアップデートが不可欠

カンファレンスの最初を飾ったのは、Google 検索・Google マップ・Geminiなどを擁するGoogle

冒頭では、「AIをすべての人にとって役立つものにする」という目標のもと、Googleが10年以上にわたり行っているAIへの取り組みについて説明しました。とくに、Googleにおいて過去最大の製品開発の一つとされているGeminiは、Google検索をはじめ、多くのサービスに搭載されています。

調査によると、物価高による旅行のプレミアム化などを背景に、旅行の検討期間の長期化や検索キーワードの長文化が進んでいます。AIは、こうした詳細かつ具体的なユーザーの検索意図を汲み取り、最適な提案を行う役割を担っています。

そのためGoogleは事業者に対し、AIがユーザーに最適な回答を返すための重要なデータ基盤であるGoogleビジネスプロフィールについて、最新状態に常にアップデートする必要があると述べました。

▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影
▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影

タイ最大級コミュニティサイト「Pantip」が日本初登壇

THE INBOUND DAYでは、タイの巨大掲示板「Pantip(パンティップ)」のCPOであるアピシルプ・トルンガノン氏が日本のイベントに初めて登壇しました。

同氏は、1996年のインターネット黎明期に発足したPantipのあゆみを解説。かつては少数のカテゴリのみだった掲示板ですが、現在はタグによって細分化されています。なかでも旅行や観光のコミュニティルーム「Blue Planet」は月間320万PVを集め、トップクラスのユーザー数を誇ります。日本旅行に関するコンテンツは、とくに人気だといいます。

また、AI時代の成長戦略について同氏は、PantipはAIに真似できない領域に注力し、人間ならではの生の意見とリアルな体験を強みとしていると述べました。

▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影
▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影

京都市長 松井氏と評論家 宮崎氏が、京都の観光戦略を語る

自治体向けのセッションでは、全国屈指の観光都市である京都のインバウンド戦略をテーマに、松井孝治市長と評論家の宮崎哲弥氏が対談しました。

松井市長は、京都の観光データをもとに、北海道や東京などの都市に比べて消費単価が低い点や、一部地域で混雑やゴミ、騒音などの課題があることを述べました。

そのため京都市は「観光客の数」を追い求めず、歴史や文化に関心を持つ質の高い旅行者を増やすことで消費単価を上げ、持続可能な受け入れ体制を構築することが急務とされています。

宮崎氏は自身が市民として暮らす中で、初回訪問客が京都の表面的な部分だけ経験して帰るもったいなさや、過度な混雑による移動手段の困難さを実体験として語りました。

▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影
▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影

「地方創生のリアル」を語る対談を会場限定で開催

今回、唯一会場限定で行われたセッションでは、「観光“未”立国 ニッポンの現状」の著者・永谷亜矢子氏と、補助金に頼らない「稼ぐまちづくり」を実践する木下斉氏が登壇。

地方創生をテーマに、ここでしか聞けないトークを繰り広げました。

▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影
▲当日のセッションの様子:THE INBOUND DAY 運営撮影

一部セッションはアーカイブ配信予定!

ほかにも「THE INBOUND DAY 2026」では、ドン・キホーテ運営のPPIHやBooking.comメーカーズシャツ鎌倉など各業界の注目企業に加え、大阪IR免税制度といった重要トピックスに関するセッションも行われました。

今回実施された講演の一部は、訪日ラボ会員限定でアーカイブ配信を予定しています。

THE INBOUND DAY 2026」だからこそ聴ける講演の数々を見逃した方やもう一度見たい方は、ぜひアーカイブをお待ちください。

▲当日の会場の様子:THE INBOUND DAY 運営撮影
▲当日の会場の様子:THE INBOUND DAY 運営撮影

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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