アシックスは8月14日、2026年12月期の第2四半期決算(2026年1月〜6月)を発表しました。
海外売上や国内のインバウンド売上が大幅に伸長したことで増収増益を達成し、中間期の営業利益と純利益は過去最高を更新しています。好調な業績を踏まえ、通期の当期純利益は初の1,000億円超を見込むなど、過去最高業績を更新する計画です。
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アシックス、営業利益・純利益ともに過去最高
アシックスの発表によると、2026年12月期 第2四半期決算(2026年1月〜6月)における売上高は、前年同期比32.7%増の5,344億円と大きく伸長しました。
利益面については、本業のもうけを示す営業利益が同48.5%増の1,204億円、最終的なもうけを示す中間純利益は同53.3%増の821億円となり、ともに過去最高を更新しました。
カテゴリー別で見ても、すべての分野で増収増益を達成しています。売上高は、スポーツスタイルが同83.0%増、オニツカタイガーが同35.9%増、パフォーマンスランニングが同19.3%増となっています。
さらに、地域別の業績においても、日本(アシックスジャパン)、北米、欧州、東南・南アジアの全地域で増収増益を記録しました。

インバウンド売上高、前年同期比92億円増 オニツカタイガーが好調
好調な業績の背景には、インバウンド売上高の大幅な伸長があります。
2026年1月〜6月における日本国内(アシックスジャパン)の売上は756億円(前年同期比145億円増)で、そのうち308億円(同92億円増)がインバウンド売上となっています。
特に、オニツカタイガーにおけるインバウンド需要が好調で、第2四半期単体(2026年4月〜6月)のインバウンド売上は155億円(同39.5%増)となり、四半期ベースでは過去最高を更新しました。
また、アシックスウォーキングについても、第2四半期(4月〜6月)は第1四半期に続いて直営店のインバウンド売上が好調に推移しています。
上期の好調に加え、下期もオニツカタイガーやスポーツスタイルの好調が持続する見込みであることから、売上高は為替影響を除いても1兆円を突破する見通しです。
さらに、当期純利益は従来予想から100億円増となる1,200億円へ上方修正され、初の1,000億円超えを達成する見込みとなっています。
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<参照>
株式会社アシックス:2026年12月期第2四半期(中間期) 決算説明資料
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