インバウンドの対義語で、旅行業界では日本人が海外旅行へ行くことを意味する言葉として用いられています。
また、インバウンドとアウトバウンドという双方向の交流人口を増やしていく方針を「ツーウェイツーリズム」と言います。アウトバウンド旅行客が増加することで「インバウンド事業への貢献」などが期待され、インバウンド旅行客が増えると考えられています。
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※それ以外に、マーケティング用語として「アウトバウンド」が使われることもあります。顧客側から問い合わせがくることを指す「インバウンド」に対し、企業から顧客に対してアプローチすることを「アウトバウンド」といいます。