〜ポスト爆買へ!越境ECサイトが中国No.1クラウドサービス「Alibaba Cloud」で構築可能に!〜
[スターフィールド株式会社]
スターフィールド株式会社(本社所在地:東京都豊島区高田3-9-7、代表取締役:星野翔太)は、SBクラウド株式会社(本社所在地:東京都港区東新橋1-9-2、代表取締役 兼 CEO:エリック・ガン)との連携により、低価格で中国向け越境ECサイトを公開できる「クラウドサーバー+越境ECカート」パッケージをSBクラウドの「Alibaba Cloud」上に構築し、スターフィールド株式会社のサービスとして4月4日に提供開始します。
本パッケージは、スターフィールド社が開発する越境EC専用カートシステム「LaunchCart」とSBクラウド社がサービス展開する「Alibaba Cloud」を連携、並びに価格を最適化させたもので、香港リージョンのサーバーを使った中国向け越境ECサイトを月額29,800円から始めることが可能になります。
これまで中国への越境ECでは、サーバー問題がボトルネックになっていました。グレートファイアウォールと呼ばれる中国政府による検閲により、日本国内に配置したサーバーへのアクセスが困難であり、一方で中国本土にサーバーを設置するも規制上様々な障壁がありました。
解決策として、香港にサーバーを置く方法があったものの、従来までは高価格で低スペックなものしかなく、スタートアップで中国越境ECに参入するのを難しくする一因でした。今回の取り組みにより、中国越境ECへの参入ハードルを下げ、各企業のビジネス拡大のご支援をしていきます。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
■本パッケージ内容
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■LaunchCartについて
越境EC専門のカートシステムで、中国3大決済に対応した日本初のシステム。
中国を中心に、台湾、香港などアジア向け販売に強みがある。
http://launchcart.jp/
■Alibaba Cloudについて
中国市場シェアNo.1のクラウドサービスで、日本市場向けにはSBクラウド株式会社(ソフトバンク株式会社が60%、アリババグループが40%をそれぞれ出資して設立した合弁会社)がサービスを提供している。日本や中国を始め世界各地のデータセンターで、グローバルに展開されている。
■中国越境ECについて
日本企業が直接中国の消費者に対し、ECサイトにより物品を販売するビジネスモデル。
日本製品への関心の高さが「爆買い」により注目された経緯があり、ポスト爆買として注目されている。中国国内のEC市場規模は6720.1億USドルであり、世界1位(経済産業省 電子商取引に関する市場調査より)。
■報道関係者様からのお問い合わせ先
スターフィールド株式会社 担当:橋本、LaunchCart担当宛
電話 03-5956-9292
メール info@sterfield.co.jp
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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