訪日中国人の「コト消費」ニーズにマッチした、「全身スタイリング」という自分自身へのお土産を提供するサービスです。
[株式会社アクエリアス]
モデル事務所を母体として、パーソナルスタイリングを提供する株式会社アクエリアス(東京都港区北青山3-5-6 代表取締役社長 中村康介 TEL:03-4540-6235)は、日本初となる訪日中国人向けパーソナルスタイリングサービス「東京ファッションコーディネートラボ」の提供を2017年6月1日(木)より開始します。
2016年に訪日外客数が2,000万人を突破し、今後もさらに増加していく訪日外国人観光客。中でも中国人による訪日リピーターの増加の影響により、消費活動は「モノ」から「コト」へと確実に移行してきています。
現在、訪日外国人観光客の「コト消費」の多くは、宿泊や飲食、そしてアニメやドラマの舞台の「聖地巡礼」に使用されている傾向にありますが、日本カルチャーをより深く知りたいというニーズはさらに高まっていくと見込まれます。
「東京ファッションコーディネートラボ」では、日本特有のカルチャーの一つであるファッションに特化したパーソナルスタイリングサービス。訪日中国人は、流行の発信地である東京表参道にて、カリスマ美容師による骨格に合わせたヘアカット・現役モデルによる全身スタイリングを体験することで、日本ファッションのトレンドをリアルに体感することができるサービスです。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
【商品特長】
1.日本語が話せなくても大丈夫。通訳コーディネーターが同行。
WEBサイトは全て中国語。メールも中国語。お買い物同行中も中国語が話せる通訳コーディネーターが同行します。通訳コーディネーターを同行させることで、日本語が話せない訪日中国人の方にも安心してご利用いただけます。
2.最初に予算を決めるので、予算オーバーの心配なし。
事前に予算を決めておくことで、予算オーバーになる心配はありません。予算に合わせて全身をスタイリングしていきます。
3.3つのプランから選べて、日本ファッションのトレンドをリアルに体感
洋服のファッションコーディネートのみでも、オプションでヘアカットや写真撮影を付けてもOK。3つのプランから目的や予算に合わせて、お好きなものを選ぶことが出来ます。
どのプランでも日本のファッションにおける「今」を全身で体感することが出来ます。
【株式会社アクエリアスについて】
商号:株式会社アクエリアス
住所:〒190-0012 東京都港区北青山3-5-6 3F PORTAL POINT
設立:2012年7月17日
代表者:中村 康介(代表取締役社長)
事業内容:ファッションコンサルティング事業、モデル•タレント等の育成•紹介
web-site:http://www.tc-lab.jp/
web-site:http://aquarius-model.jp
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コト消費とは?
インバウンド消費の傾向は、高価なモノを消費・所有することに価値を見出す「モノ消費」から、サービスや体験を重視し、日本でしか出来ないことに価値を見出す「コト消費」へのシフトが進みました。「コト消費」とは何なのか、なぜ「コト消費」が話題になったのかを見ていきましょう。
データでわかる訪日中国人観光客
爆買いという流行も後押しし、2015年の中国人訪日外客数は前年の約2倍となる499万人となりました。また、2015年の訪日中国人によるインバウンド消費額は約23万円で前年比10%増程度ですが、訪日外客数増加の後押しをうけ、訪日中国人全体のインバウンド消費額はなんと5,583億円。
「コト消費」「モノ消費」とは?最近話題になっている訪日外国人の消費活動の変遷について解説
最近メディアの訪日外国人観光客に関するニュースで、「爆買い」から「コト消費」にキーワードのトレンドが移ってきています。訪日ラボでも何度か触れてきましたが、改めて「爆買い」「モノ消費」「コト消費」について解説していきます。コト消費で重要なのは「顧客満足度を上げる」こと!顧客満足度向上に有効なインバウンド対策についてより詳しい資料のダウンロードはこちら「翻訳・多言語化」の資料をDLして詳しく見てみるバーコードやQRコードを活用した多言語ソリューション「多言語化表示サービス」の資料をDLして詳し...
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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