ミニマル・テクノロジーズ、北海道銀行と業務提携最短5分でWEBサイト多言語化「WOVN.io」が北海道インバウンド対応の課題解決!

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[株式会社ミニマル・テクノロジーズ]

WEBサイト多言語化開発ツール「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」を運営する株式会社ミニマル・テクノロジーズ(東京都港区、代表取締役:林鷹治)は株式会社北海道銀行(頭取:笹原晶博、以下北海道銀行)と業務提携し北海道の地域経済の活性化・発展に貢献していくことを発表いたします。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

■概要

本提携では、北海道銀行のお取引先企業に対し、WEBサイト多言語化ツール「WOVN.io」の活用を促し、インバウンド対応・海外への販路拡大等を推進してまいります。

■背景

北海道を訪れる外国人旅行客数は2015年には208万人※と増加の一途をたどり、2020年の東京五輪に向けて500万人を目標に掲げています。海外の方に向けて情報を広く発信するためにも、WEBサイト多言語化の必要性は多方面で言われていますが、導入時の開発費用・期間や、運用時の更新作業の手間などの理由から、ハードルが高いとされていました。
本年2月に北海道銀行とふくおかフィナンシャルグループは、革新的・創造的な新サービス・ビジネスアイディアの発掘と事業化支援を目的に​「X-Tech Innovation2016」を開催し、「WOVN.io」はこのコンテストにて優秀賞を受賞しました。これを機に、北海道が抱えるインバウンド対応の課題を解決すべく、本提携に至りました。

※出典:北海道経済部観光局 平成2016年8月30日発表 「北海道観光入込客数の推移」より

<本提携のスキーム図>

■WOVN.ioについて(https://wovn.io/ja)

  • 最短5分でWEBサービスを30ヶ国語対応できる、多言語化開発ツール
  • 多言語化にかかる制作コストが、従来の料金に比べ大幅に低く抑えられる
  • 開発者(エンジニア)の手を借りず、更新が可能
  • 動的ページに対応(ログインページ、レコメンド、検索結果ページ等)
  • 検索エンジンでの外国語検索に対応
  • 月額課金制(初期費用なし、年間契約等の縛りなし)

企業情報

株式会社ミニマル・テクノロジーズ
代表者:代表取締役 林鷹治
所在地:東京都港区南麻布5-2-39 ニュー東和ビル3F
TEL:03-4405-9509
設立:2014年3月
事業内容:WEBサイトの多言語化管理システム「WOVN.io(ウォーブン・ドット・アイ・オー)」の運営
URL:http://minimaltech.co/ja/
サービスURL:https://wovn.io/ja

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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

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本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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