店内すべてのゲーム機がキャッシュレスに
株式会社セガ エンタテインメントでは、セガのゲームセンター70店舗に、電子マネー決済システムを導入しました。
なお、利用できる電子マネーの種類は、「交通系電子マネー」「楽天Edy」「nanaco」「WAON」「iD」「PASELI」の6種類。これまで、ゲームのプレイ料金は、一律100円単位でしたが、プレイ料金を1円単位にすることで、顧客ターゲットに合わせた適正な対価やサービスの設定ができるようになりました。

増加するインバウンド需要に対応
近年、都心部の店舗では、外国人観光客の来店が増加しています。この状況を鑑み、同社では、外国人観光客が、交通系電子マネー等によるキャッシュレス決済により、手軽にクレーンゲーム機等のゲームを楽しめる環境を構築したい考えです。
なお、店内では、ほぼすべてのゲーム機に電子マネー決済専用端末が設置されており、利用者は、電子マネーをかざすことで決済を完了することができます。
また、電子マネー決済導入店舗内には、「マルチ電子マネーチャージ機」も設置していることから、店内で利用できる電子マネーカードへ、現金をチャージすることも可能です。
今後同社は、全国190店舗あるすべてのゲームセンターに、電子マネー決済システムの導入実現を進めていく方針です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社セガ エンタテインメント プレスリリース
http://www.sega-entertainment.jp/
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