PIJIN✕横浜市の協定
株式会社PIJINは9月18日に、横浜市と「QR Translatorの活用による多言語に対応した賑わい創出」を目的とした連携協定を行いました。これにより、快適な横浜滞在を実現するアプリの開発に着手します。

クルーズ旅客の滞在をサポート
協定により同社は「横浜観光ナビ」スマホWebアプリを開発します。国内外から訪れるクルーズ旅客を中心に、観光情報だけでなく災害時の安全確保など、有益な情報を提供するものです。
まず街中の案内板などに設置されたQRコードを読み込むと、利用者の端末に設定された言語でアプリが起動します。観光客のニーズに合わせた観光ルート、SNSと連動したおすすめスポットやグルメ情報の閲覧、キャッシュレス決済にも連動しています。
またオフラインでも使用可能、災害時には避難先情報なども提供し、滞在中の安全をサポートします。
運用開始は2019年4月
「横浜観光ナビ」は同社の多言語表示サービス「QR Translator」を使用するため、アプリのダウンロードも不要。39言語、1端末に最大15言語まで選択が可能です。
横浜市はWebアプリのアクセス箇所の確保、プロモーション活動を行います。運用開始は2019年の4月を予定しています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社PIJINのプレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressrelease/208183
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