和歌山の夜の楽しみ方をPR
和歌山県は、同県を訪れるインバウンドを含む観光客に、夜の楽しみ方を紹介する「Nightlife(ナイトライフ)in(イン)WAKAYAMA(ワカヤマ)」をテーマとしたウェブサイトを開設しました。

狙いは旅行消費額のさらなる拡大
今回、和歌山県が開設したウェブサイトには、夜間に開催されるイベントや体験、夜の見どころを、エリア別に掲載。飲食店情報については、現在地検索やジャンル別検索にも対応しています。
また、インバウンド向けには、多言語版観光情報サイト「Visit Wakayama」に「WAKAYAMA WHEN THE SUN GOES DOWN」のページを追加しました。
ウェブサイトへは、各種ホームページへのバナーや印刷物へのQRコード(R)、スマートプレートからアクセスすることが可能です。
なお、スマートプレートは、県内の観光案内所や宿泊施設等、約200か所に随時配布予定。利用者は、スマートフォンでタッチまたは、QRを読み取ることで、言語は自動で振り分けられ、表示された項目から「Nightlife」を選択すると、特設サイトへ誘導されます。
県では、今回の取り組みを通じて夜の娯楽情報を総合的にPRすることで、インバウンドを含めた観光客の夜間周遊を促し、旅行消費額の拡大を図りたい考えです。
(画像はプレスリリースより)
訪日客の地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションを資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
和歌山県 プレスリリース
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/file/28014_0.pdf
【12/10開催】【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介

沖縄県で複数店舗の焼肉店を展開する「焼肉 もとぶ牧場」。同社は急増するインバウンド需要を的確に捉え、短期間で売上を400%に伸長させました。
その成果を支えたのは、徹底的なマーケティング強化と、口コミを核とした仕組み化・現場改革です。
本セミナーでは「もとぶ牧場」のマーケティング責任者をゲストにお迎えし、沖縄の最新インバウンド動向から、売上4倍を実現させた戦略の全体像まで、余すことなく公開します。
<セミナーのポイント>
- ローカルブランドが短期間で売上4倍にした実例を担当者から聞ける!
- 人手不足でも無理のない「口コミ活用の仕組み化」が学べる!
- 口コミを現場でどう収集し、改善・集客に活かしているのか、その具体的な方法がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介[無料セミナー]
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










