インバウンドも利用しやすい仕様に
三井不動産リアルティ株式会社ならびに、テルウェル東日本株式会社は、「三井のリパーク」埼玉県立近代美術館東駐車場に、ICTサービスを備えた「高機能自動販売機」を新たに導入することを発表しました。

多言語表示で分かりやすい自動販売機
今回導入が決まった「高機能自動販売機」は、同機の半径およそ25メートル以内において、Wi-Fiに対応した「スマートフォン」「パソコン」「タブレット端末」等を使って、接続1回につき最大60分間無料で、インターネットを回数無制限にて利用できます。
また、インバウンドに駐車場の利用方法を分かりやすくすることを目的に、同機にはNTTグループが提供している多言語翻訳機能「QR Translator」を搭載。
スマートフォン等の携帯端末でQRコード(R)を読み取ることで、ユーザー端末に設定された言語にあわせて翻訳された「三井のリパーク」駐車場の利用方法等を表示するため、インバウンドも気軽に利用することができるようになりました。
さらに、同機は災害対策も行われており、たとえ商用停電が発生したとしても、貯蔵飲料を無償で提供するほか、非常食や簡易トイレ、レスキューシート等の災害対策用備蓄品も設置済み。同機は避難スポットとしても活躍します。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
三井不動産リアルティ株式会社/テルウェル東日本株式会社 プレスリリース
https://www.telwel-east.co.jp/news/18_11_05.html
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