『おらが群馬でおもてなし英語』グローバル人材を地域で育てる!群馬県の観光おもてなし英語教材

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『おらが群馬でおもてなし英語』

高崎商科大学では、群馬県の観光・サービス業に特化した語学教材『おらが群馬でおもてなし英語』を発行。インバウンドに対応できるグローバル人材を地域で育成する取り組みについて、11月8日に発表しています。

『おらが群馬でおもてなし英語』

『おらが群馬でおもてなし英語』

群馬県の魅力を認識して、外国人に伝える教材

これは、群馬県の観光・サービス業に従事する地域の人々が、英語での接客・接遇に挑戦できるように作られた教材。文法的な説明を最小限に抑えて、日常会話を中心に実践的なコミュニケーションを重視しています。

また、土地の文化や歴史をどれだけ魅力的に伝えるかにも重点が置かれており、群馬県の各観光地がもつ歴史的変遷、文化的変容に関してなど、日本語と英語の両方で書かれたエッセイを掲載しています。

例えば群馬県の特産・養蚕文化、富岡製糸場やそこで働く工女、伊香保温泉で真田昌幸にまつわる歴史的なエピソードなど、群馬県の豊富な観光資源を取り上げています。

開かれた観光地を目指す群馬県

この教材は、高崎商科大学が地域志向教育研究費制度を活用し、3年間をかけて開発しました。地域課題となっていたグローバル人材の育成をサポートすることで、世界の人々を迎え入れる地域社会にすることを目的としています。

今後もこの教材は、観光業界を目指す高校生や大学生向けなど、利用者のニーズに応えながら改良していく予定です。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

高崎商科大学のプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/170075

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2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

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