今年12月7日から来年3月15日まで東京駅構内で実証実験
Webサイトと人工知能(AI)ソリューションを連携させた解決方法を、企業に提案しているWeb制作会社ティファナが、人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」の実証実験を行うと、11月27日に発表しました。
同社は、JR東日本グループの「案内AIみんなで育てようプロジェクト」に参加し、2018年12月7日から2019年3月15日にかけて、横須賀線・総武線快速ホーム上(成田エクスプレス)などを含めた東京駅構内5か所で、AI接客システム「AIさくらさん」を実験的に導入していきます。

2020年東京五輪に向けて外国人観光客が増加 4か国語で対応
2020年東京五輪の開催が近づき、外国人観光客が増加し続けており、「AIさくらさん」が英語や中国語といった4か国語で対応。観光スポットやおすすめのお土産などを案内するほか、質問内容を基に人工知能(AI)が学習することで、より精度の高い案内を可能にします。
既に同社は、イオンモールやセブン&アイ・ホールディングス、大手メガバンクなど、様々な場所や店舗に同システムを導入。今後も高いAI技術の開発に取り組んでいくとしています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ティファナ プレスリリース
https://tifana.ai/news/5aiai_1.html
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