全駅に無料Wi-Fiサービス設置
横浜高速鉄道株式会社は2月1日より、みなとみらい線全6駅に、訪日外国人向け無料Wi-Fiサービスを開始すると発表しました。

「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応
今回のサービスは『MinatomiraiLine Free Wi-Fi』。みなとみらい線の全6駅で提供。構築・運用はイッツ・コミュニケーションズ株式会社が行います。
接続時間は1回あたり60分、言語は英語、繁体字、簡体字、韓国語の計4カ国語に対応します。
メールアドレス、またはSNSアカウントによる利用登録をはじめ、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社が提供している「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応しています。
「Japan Connected-free Wi-Fi」日本全国の無料Wi-Fiスポットで簡単に接続可能なスマートフォン向け認証アプリで、登録すると日本全国の空港、駅、観光施設など17万アクセスポイントでの利用をカバーします。
国際観光・ビジネス都市、横浜
みなとみらい線は、パシフィコ横浜や大さん橋など、観光客からビジネスでの来訪まで国内外の利用者が多いエリアです。これまでも多言語通訳での案内サービスなどを行ってきました。
今回の無料Wi-Fiサービスに続き、その後は街との連続性も考慮した案内サインの改善など、引き続きサービスの向上を目指すとしています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
横浜高速鉄道株式会社のプレスリリース
http://www.mm21railway.co.jp/
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