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国内外の観光客に観光情報発信
表示灯株式会社と株式会社ジェイアール四国企画は、JR高知駅に「多言語表示 観光ウェルカムボード」を6月1日より設置します。
「多言語表示 観光ウェルカムボード」は、国内外の観光客に観光情報を提供するタッチパネル式デジタルサイネージです。両社は今後、JR高知駅・JR松山駅・JR徳島駅にも設置する予定です。

5か国語で観光情報を表示
「多言語表示 観光ウェルカムボード」の表示内容は、高知県内の主要観光地・観光施設、バス乗り場や地域の店舗・施設の情報です。
観光客がウェルカムボードにタッチすると、これらの情報をイラストや動画を多用してわかりやすく表示します。
なお対応言語は日本語・英語・中国語(繁体・簡体)・韓国語です。従って、外国人観光客もウェルカムボードから観光情報を入手できます。
坂本龍馬と高知城がお出迎え
「多言語表示 観光ウェルカムボード」の表面には幕末の英雄・坂本龍馬と、日本100名城にも数えられ国の重要文化財にも指定されている高知城がデザインされています。また裏面には2020年春運行開始の観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」が描かれています。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
表示灯株式会社 プレスリリース
https://www.hyojito.co.jp/?p=5710
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