訪日外国人旅客数の増加に対応
2019年6月21日、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)は、特急「はるか」(以下、同特急)に、増結用として追加投入する新型車両(以下、同車両)の概要が決まったと発表しました。
同特急は、関西国際空港へのアクセス列車として滋賀県・米原駅~関西空港駅間を運行していますが、訪日外国人旅客数の増加に伴い、同特急を利用する乗客も増えています。
このため、現在6両編成で運転している同特急に3両編成の新型車両を増結することで、一列車あたりの座席数が現在の約1.5倍になるとしています。営業開始は、2020年春ごろの予定です。

増結用新型車両の概要
同車両の外観は現在のデザインを継承しますが、車内ディスプレイにより停車駅・運行情報などを4カ国語で案内し、全座席にモバイル用コンセントを設置するほか、大型スーツケースなどにも対応した大型荷物スペースの設置するなど、利便性・快適性を向上させます。
なお、訪日外国人向けフリーWi-Fiサービスは、現在と同様に提供します。
また、客室内・デッキ部に防犯カメラを設置して車内セキュリティを向上させるとともに、バリアフリー設備を充実させます。
さらに、衝撃吸収構造を採用するなど車体構造を強化するとともに、運転台計器類を二重系化し、EB-N装置(運転士異常時列車停止装置)を採用するなど、安全性・安定性を向上させるための対策を追加します。
(画像はニュースリリースより)
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▼外部リンク
JR西日本 ニュースリリース
https://www.westjr.co.jp/
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