インバウンド拡大に各地の取り組みを強化・促進へ
日本政府観光局（以下、JNTO）がインバウンド拡大に向けて、「JNTOマーケティング研修会 in 山陰」を、7月24日に開催すると7月17日に発表しました。
JNTOが昨年度、全国11か所で開催した研修会。今年度も7月24日の松江市の「くにびきメッセ」での開催を皮切りに、最終の12月5日の高松市まで11か所で開催する予定です。JNTOのマーケティング手法や、地域支援サービスの活用方法などをシェアし、インバウンド拡大に向けた各地の取り組み強化・促進を図っていきます。
山陰インバウンド機構が協力 最大80人程度が参加へ
「JNTOマーケティング研修会 in 山陰」は、一般社団法人の山陰インバウンド機構の協力のもと開催され、自治体やDMOなどにおけるインバウンド業務実務者が最大80人程度参加する予定。JNTOデジタルマーケティング室の三井晃子氏などから、ウェブサイトやSNSの活用方法なども紹介が行われます。
JNTOは、地域インバウンド促進サイト「日本の魅力を、日本のチカラに。」も開設しており、昨年度の研修会の様子が確認できるようにしています。
（画像はプレスリリースより）
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/
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