多言語テレビ電話通訳などを県内相談窓口11か所に導入
株式会社ポリグロットリンク(以下、ポリグロットリンク)が、多言語テレビ電話通訳及び、電話通訳サービスを静岡県の外国人居住者の生活相談窓口に導入したと、7月22日に発表しました。
静岡県が、県内居住外国人の生活相談に応じる「静岡県多文化共生総合相談センター」を7月1日に開設。その県内相談窓口11か所に、ポリグロットリンクが「テレビde通訳」及び「電話de通訳」を導入し、幅広い通訳ニーズに応えていきます。

「多文化共生総合相談ワンストップセンター」に対応へ
外国人への総合的対応策として自治体に呼びかけ、全国100か所への設置を目指す「多文化共生総合相談ワンストップセンター」は、11言語以上での対応が必要です。「テレビde通訳」及び「電話de通訳」は、13言語対応になっており、全国的にも最大規模の外国人相談窓口ネットワーク構築を実現しました。
静岡県は今後も、多文化共生に向けたプラットフォームづくりへの取り組みを進め、静岡、浜松、富士、磐田の4市にも今回と同様の窓口を開設する予定です。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
株式会社ポリグロットリンク
https://www.polyglot-link.co.jp/
株式会社ポリグロットリンクのプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/189063
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










