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多言語テレビ電話通訳などを県内相談窓口11か所に導入
株式会社ポリグロットリンク(以下、ポリグロットリンク)が、多言語テレビ電話通訳及び、電話通訳サービスを静岡県の外国人居住者の生活相談窓口に導入したと、7月22日に発表しました。
静岡県が、県内居住外国人の生活相談に応じる「静岡県多文化共生総合相談センター」を7月1日に開設。その県内相談窓口11か所に、ポリグロットリンクが「テレビde通訳」及び「電話de通訳」を導入し、幅広い通訳ニーズに応えていきます。
「多文化共生総合相談ワンストップセンター」に対応へ
外国人への総合的対応策として自治体に呼びかけ、全国100か所への設置を目指す「多文化共生総合相談ワンストップセンター」は、11言語以上での対応が必要です。「テレビde通訳」及び「電話de通訳」は、13言語対応になっており、全国的にも最大規模の外国人相談窓口ネットワーク構築を実現しました。
静岡県は今後も、多文化共生に向けたプラットフォームづくりへの取り組みを進め、静岡、浜松、富士、磐田の4市にも今回と同様の窓口を開設する予定です。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社ポリグロットリンク
https://www.polyglot-link.co.jp/
株式会社ポリグロットリンクのプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/189063
訪日ラボセミナーレポートのご紹介&最新版インバウンド情報まとめ
訪日ラボでは、インバウンド対策に課題を抱えるご担当者様向けに、お悩み・課題解決を支援すべく、最新レポートの公開や無料のオンラインセミナーを実施しています。
【セミナーレポート】「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント
2023年は2,500万人の外国人旅行者が訪れた日本のインバウンド市場。コロナ前の2019年に迫る勢いの回復をみせており、2024年の訪日外国人数は3,000万人を上回るとの予想もあります。
日本を訪れる外国人旅行者の間で、特に人気が高いアクティビティが「桜の鑑賞」です。桜の開花時期に合わせて日本を訪れる外国人も多く、日本の重要な観光資源の一つとなっています。
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登壇者としては、インバウンドの動向に詳しい訪日ラボ インバウンド事業部長 川西哲平に加え、台湾に本社を置くビッグデータカンパニーVpon JAPAN株式会社営業本部 会田健介氏をお呼びし、「桜」に関するインバウンドデータをもとに、訪日外国人旅行者の最新動向と、「桜のシーズン」に集客を向上させるためのポイントを解説しました。
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→ 「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント【セミナーレポート】
【インバウンド情報まとめ 2024年3月】2023年年間宿泊者数 1位は韓国 他
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。
この記事では、2024年3月版レポートから、2月〜3月のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。
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インバウンド情報まとめ 2024年3月
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