狙いはインバウンド！国産にこだわった限定商品を共同開発
株式会社セブン＆アイ・ホールディングス（以下、セブン＆アイ）と、サッポロビール株式会社（以下、サッポロビール）は、7月29日、「セブンプレミアム 上富良野 大角さんのホップ畑から」を、セブン＆アイグループ各社の酒類取扱店舗にて、数量限定で発売開始しました。
インバウンド市場は大盛況
新商品は、北海道上富良野のホップ生産者である大角さんがつくった「フラノスペシャル」ホップを使用したビール。こだわりのホップと醸造方法を工夫することで、豊かな香りと爽やかな苦味を実現しました。
2020年には、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催されることを受け、インバウンドによる「日本ブランド」の持つ価値や、その伝統的技術への興味関心も高まりをみせています。
サッポロビールは、長きにわたって、国内の生産者と共に、安全かつ安心で良質な大麦やホップづくりに取り組んできました。一方、セブン＆アイグループ各社の酒類取扱店舗は、2019年6月末現在、約2万1,500店にのぼります。
両社は、日本生まれ、日本育ちにこだわったビールを、この機会にぜひ楽しんでもらいたいとしています。また、今後も、生産量が限られている国産ホップを使用した「セブンプレミアム」の共同開発商品の開発を進めていく考えです。
（画像は写真ACより）
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▼外部リンク
セブン＆アイ／サッポロビール プレスリリース
https://www.7andi.com/
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