インバウンドへのおもてなしに
MONOGATARIは、8月26日、36カ国語に対応した、ワイヤレスイヤホン型翻訳機「Aibuds」を、クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」で販売スタートしたことを発表しました。
「訪日外国人動向2019観光統計 JTB総合研究所」調べによれば、インバウンド数は、昨年3,000万人を突破しました。今後、ますますグローバル化が進んでいくことが見込まれています。

ハンズフリーでインバウンドと会話ができる自動翻訳機
「Aibuds」は、耳にはめ込むマイク内蔵のイヤホンタイプ。専用アプリで言語を設定し、自分の片耳に1つ、インバウンドの片耳に1つ、互いにイヤホンを装着するだけで簡単に利用できるのが特徴です。
翻訳の対応時間は、約2~4秒。スムーズな双方向の会話を実現し、まるでその場に通訳がいるような感覚で会話ができます。
また、専用アプリには、会話を文字として表示する機能や会話の履歴を記録する機能も搭載。会話が聞き取りにくい場合は、文字翻訳で確認することも可能です。
さらに、3人以上のグループでの会話もできるうえ、それぞれ言語が異なっていても対応できるため、様々な国や地域の人たちとの会話を楽しむことができます。
なお、「Aibuds」の価格は、2万円(税込み・送料込み)。同社は新製品を通じ、言葉の壁を越えたコミュニケーションに貢献したい考えです。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
MONOGATARI プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/191307
プロジェクトページ
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/aibuds
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【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

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