アスカ✕パスウェイのサービス連携
株式会社アスカは8月29日、株式会社パスウェイとのコラボレーションを発表。外国人向けの求人情報と、就労ビザ取得可否診断を連携させ、外国人の就労をサポートします。

1つのアプリで求人と診断が可能に
パスウェイは、9月17日に就労ビザの取得可否が診断できるアプリ「VISA PARK」をリリースする予定。ビザ取得を専門とする行政書士のプロデュースで、スマホで簡単に検索でき、ビザ申請に関する専門家への相談も無料で行えるサービスです。
一方アスカは、外国人向け求人情報サイト「Jobs Nippon」を運営。外国人・グローバル人材を受け入れる国内企業2,000件以上を有し、翻訳・通訳、海外営業、マーケティング、語学教師など様々な求人を扱っています。
今回、両社がサービス連携。「VISA PARK」アプリで、仕事の検索とビザ取得診断の両方を行うことが可能になります。対応言語は日本語・英語となっています。
人材不足と外国人の需要
東京商工リサーチが10,353社の企業に行った調査によると、外国人を雇用、または雇用の検討をしている企業は42%。
人手不足と回答した企業は約7割に及び、外国人労働者の受け入れ・需要が拡大する見込みであることから、今回の連携を実現。外国人が働きやすい環境の整備に取り組んでいます。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド対策なにから始めたら良いかわからない?
▼外部リンク
株式会社アスカのプレスリリース(Value Press)
https://www.value-press.com/pressrelease/227112
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










