「Payke」アプリからユーザーにアンケートを配信
株式会社Payke(以下、Payke)が、インバウンド向けのアンケート調査サービス「Payke Research」をリリースすると、9月12日に発表しました。
Paykeは、訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」を展開する会社です。今回、同アプリを通じて年齢、国籍、性別の他、訪日中のユーザーなどといったセグメントに絞って、アンケート配信が可能なアンケート調査サービス「Payke Research」をリリースします。

訪日回数や日本製品嗜好性の高さから正確なデータ取得へ
「Payke」アプリのユーザーは、訪日回数や日本製品嗜好性の高さもあり、スキャン情報を基に、より正確なアンケート結果・データが得られることから、インバウンド向けの事業を展開するメーカー企業や小売り企業などの市場分析・トレンド調査にも役立ちます。また、ボリューム分析や競合調査、クラスター分析などにも活用が可能です。
観光庁の「訪日外国人消費動向調査」によれば、2018年のインバウンド数は3,000万人にも上っているとされており、消費額も4.5兆円規模と年々拡大しています。
こうした中でも、日本の企業などは、インバウンドに関する情報収集方法や、消費嗜好性などのデータ取得が難しいという背景から、今回Paykeが「Payke Research」をリリースするに至りました。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社Payke プレスリリース
https://payke.co.jp/news/payke-research
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