【訪日ラボ TV生出演】中国「国慶節」の最新人気スポットとは | テレ朝「モーニングショー」

公開日:2019年10月04日

きょう4日、テレビ朝日の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に訪日ラボ編集長 根本一矢が出演しました。番組のパネルコーナーにて、中国「国慶節」における中国人観光客のトレンドや、その理由について紹介しました。

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中国「国慶節」始まる 今年は日本が一番人気に

中国の建国記念日「国慶節」が10月1日からスタートしました。有給などを取得すると最大10連休ほどの大型連休となり、旅行需要が高まるシーズンです。

中国旅行会社の調査によれば、ことしは約8億人が国内外を旅行し、うち海外旅行に750万人がでかけるといいます。

今回の国慶節の人気旅行先にかんする事前調査では、日本がランキング1位になり、およそ190万人ほどが観光で訪れると予測されています。

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今年の7月、8月共に、単月で100万人以上の中国人旅行客が訪日しました。明日10月1日からは、国慶節の大型連休がスタートします。一年の中でも、インバウンド業界に非常に大きな影響を与える期間です。今回は特に訪日が多い中国人旅行者に注目して、今年の国慶節動向をご紹介いたします。目次中国における二大旅行シーズンの一つ「国慶節」国慶節とは?1949年の建国を祝う中国人の海外旅行熱、人気はタイ・日本・中華圏今年の人気旅行先で、ついに日本が人気首位に人気歌手ジェイ・チョウ新作MV、聖地となった東京各地...


韓国人観光客が激減した九州に中国人観光客が

日韓関係の悪化により、韓国市場で人気の高かった九州の観光地が大きなダメージを受けています。韓国人観光客からの予約キャンセル、または予約ゼロの状況を埋めたのが、中国人観光客でした。

例えば、佐賀では「肺洗(シーフェイ)」という、読んで字の如く”きれいな空気で肺を洗うように味わう”ことが人気となっていること、大分ではCtripと提携し体験型コンテンツを売り込む施策をしていることなどを紹介。

【中国】日本の地方に「洗肺(シーフェイ)」しにくる中国人急増

2015年、訪日中国人による「爆買い」ブームの到来で、テレビでは春節特集一色になりました。中国春節では、爆竹を鳴らす風習があり、環境汚染などの問題により爆竹規制が設けられましたが、現在、PM2.5の数値が発表され驚きの結果が明らかになりました。一方で2016年下半期頃から、訪日中国人のFIT(個人旅行)が徐々に増加し、日本の地方でしか味わえない「あるコト」が話題になりました。今回は、訪日中国人のFIT(個人旅行)の地方インバウンドと中国PM2.5との関係性をひもといていきます。目次PM2....


福岡市では、和食文化博物館「鳴鳳堂和食文化博物館」がオープンしました。豚骨ラーメン、寿司、和牛ステーキなどの「和食」が人気となっています。この背景について、根本から「いま中国人観光客が日本に求めているのは、モノの消費からコトの消費にシフトしている」と解説しました。

2019年国慶節・新人気スポットは?

中国人観光客に人気を集めているスポットについて、司会の羽鳥慎一氏が「ある普通の交差点です」と赤羽橋南交差点を紹介。その人気の理由には、中国で大人気の台湾人歌手 ジェイ・チョウの存在があることに迫ります。

新曲「説好不哭(Won’t Cry/和訳:泣かないと約束したから)」のMVで東京がロケ地となり、その聖地巡礼が一気にブームになったのです。

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日本のアニメや漫画に舞台、あるいは映画やドラマで撮影地を観光する聖地巡礼は「ロケツーリズム」として、インバウンド誘客の効果を高く期待できるものです。アニメ「君の名は。」が描く世界に登場する飛騨市は、作品の舞台を目にしたいと訪れる人も多く見られます。観光客数は前年対比で28倍に増加し、この「聖地巡礼」ブームの代表的な事例として知られています。聖地巡礼は各国の旅行者によりその市場規模を拡大しています。こうした中で、今週、インバウンドでも最大の市場を形成している中国人観光客の今後の旅行先を大きく...


ジェイ・チョウさんの影響力は大きく、ヒット曲「七里香」に「サンマの味は…初恋の香り」という歌詞があったことから、中国では今まで食べられていなかったサンマのブームが巻き起こります。

これについて、テレビ朝日コメンテーターの玉川徹氏は「(中国のサンマ乱獲のニュースをうけ)サンマは獲らないで、日本に来て食べてほしい。日本で食べるとおいしいとわかれば、また来てくれるかも。」とコメント。これをうけ、根本から「観光コンテンツでも同じ。一度味わって(体験して)もらえば良さがわかる。そうするとリピートにつながる」と解説しました。

<参考>

https://www.tv-asahi.co.jp/m-show/

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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