訪問先地域の情報も可視化へ β版の運営を開始
ツナガル株式会社が、来日中・訪日予定インフルエンサーなどの情報を提供するツール「YORIMICHI」のβ版の運営を開始したと、10月1日に発表しました。
「YORIMICHI」は、海外インフルエンサー情報を活用したコンテンツマーケティングサービスです。
利用者となる企業や自治体などは、海外インフルエンサーやジャーナリストの情報を地図上で検索、訪問先地域の情報なども可視化できるため、それぞれの案件によりマッチした外国人に依頼が可能。渡航費などの諸経費削減にもつながります。

投資に対する広告宣伝効果は平均5.2倍との報告も
海外のインフルエンサーマーケティングの市場は、2018年に7,200億円規模にも膨れ上がっています。
投資に対する広告宣伝効果は、平均5.2倍にも上るとの報告があり、ツナガルは「YORIMICHI」の運営を通じて、企業や自治体の実施コストを抑えたPR活動を実現させると同時に、増加の一途をたどる訪日旅客数と比べて、伸び悩んでいる訪日外国人の消費額の改善にも寄与していきます。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
ツナガル株式会社 プレスリリース
https://www.tsunagaru.co.jp/topics/1314/
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