Booking.comの口コミから
世界最大級の宿泊予約サイトBooking.com の日本法人ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は、10月1日に「ウォーキングツアー」体験ができる世界の人気都市7選を発表。
口コミ評価の高いおすすめの宿泊施設も合わせて掲載しています。

アメリカ、ヨーロッパ、アジアまで
北米で紹介するのは、カナダの都市・トロワ・リヴィエール。旧市街の歴史ある街並みや美しいアーチ状の橋が人気です。南米ではメキシコのクリアカンで、現地独自の多様な観光体験ができ、ユーザーから高い支持を得ています。
東南アジアでは、ラオスのビエンチャンを紹介。フランス植民地時代の建物が建ち並ぶ大通りの散策、川沿いに広がる夜店や屋台などを楽しめます。また韓国の大邱(テグ)は、フードコートや公園、スソン湖の景観が魅力です。
欧州は、ロシアのオレンブルク。ヨーロッパとアジアを結ぶ有名な歩道橋周辺の散策、夜遅くまでショッピングやイベントを楽しめるアルマダ・モールがあります。欧州はほかにも、イギリスのエディンバラ、オーストリアのウィーンが紹介されています。
運動を取り入れた現地体験が魅力
同社の調査では、休暇で旅ナカ体験を計画している世界中の旅行者のうち、40%が「ウォーキングツアーに興味がある」と回答。日常とは違う雰囲気を味わいながら、良い運動にもなることが注目されています。
(画像は写真ACより)
訪日客の地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションを資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
ブッキング・ドットコムのプレスリリース
https://news.booking.com/
【12/25開催】2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。
来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。
本セミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。
さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。
東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!
詳しくはこちらをご覧ください。
→2025年が終わる今こそ考えたい「インバウンドの未来」 東北に学ぶ成功戦略【12/25開催】
【インバウンド情報まとめ 2025年12月前編】観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁補正予算、オーバーツーリズム対策など225億円 / 東京23区のホテル開発がV字回復 ほか:インバウンド情報まとめ【2025年12月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










