【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
日中間ビジネスのプロが示す接客・集客のポイント!
成長著しい中国の市場・文化・技術と日本をつなぎ、革新的イノベーションと新たな価値の創造に向け、先端技術を活かした各種ITソリューションサービスや、日中間ビジネスのノウハウを詰め込んだインバウンドソリューションサービスの提供を進める株式会社イー・ビジネスはこのほど、クラウドイット株式会社とともに、宿泊業界向けのインバウンドセミナーを開催すると発表しました。
テクノロジーを活用しつつ、いかに中国からの訪日中国人の心をつかみ、接客や集客を進めていけば、インバウンド時代の“勝ち組”になることができるのか、実践的な手法について学べる貴重な機会となっています。
主催するイー・ビジネスは、『China Value To Japan』をコーポレート・スローガンに掲げ、代表が中国出身である強みを最大限に活かし、中国を戦略的パートナーとする、日中コラボレーションのさまざまなビジネスソリューションサービスを提供してきた実績のある企業です。
また、もう1社の主催企業であるクラウドイットは、日本国内のホテルにおけるグローバル化をサポートする事業を手がけており、客室流通からオペレーション、マーケティングなど、宿泊業運営のあらゆる面で、インバウンド対策にはどのような改革が必要とされているのか、今何を実行すべきか、優れた知見を有していることで知られています。
ホテルは“直販”で勝つ!
今回、開催が決定したセミナーは、こうしたプロフェッショナルな2社の代表が講師として直接登壇し、インバウンドマーケティングの鍵を握ると考えられる、中国人観光客をターゲットとした宿泊業ビジネスの展開ポイントについて解説するものとなります。
開催日時は2020年2月27日(木曜)、12:45開場の13:00~15:00で、セミナー会場は東京・八重洲にある八重洲ファーストフィナンシャルビル3階の「ベルサール八重洲 Room 6」です。
まず13:00からは、クラウドイットの代表取締役社長である板倉康和氏が、中国市場へ“直販”で勝負する、先進的手法の解説を行います。「ホテルの越境ECは今がチャンス」というテーマが掲げられており、訪日中国人のニーズをとらえた最新のアプローチを指南してもらえるでしょう。
続いて、イー・ビジネスの代表取締役社長、花東江氏から「直予約を可能にするWeChatの活用」と題した講演が行われます。こちらは主に、訪日中国人客をターゲットとしたホテル・旅館の接客および集客支援ツール「QRHOTEL」を用いた運営の仕方について解説する内容となる予定です。現場の悩みに即応した学びを得られる機会となるでしょう。
「QRHOTEL」は、中国人の9割が利用するとされるSNS「WeChat」のミニプログラムを活用した、日本初のSaaSサービスで、「WeChat」によるダイレクトアプローチや、中国人利用客との会話をスムーズにする高性能AI翻訳機能、売上アップにつながる館内ECやアフィリエイト機能などを備えたもので、その有用性が注目されています。
講演の後には、この「QRHOTEL」サービスの展示や、参加者同士での交流の機会も設けられており、担当者が実地ですぐに活かせるビジネス・ヒントを、あらゆる点で得られるよう工夫されたセミナーともなっています。
定員は40人で、申し込みフォームによる事前受付が必要となっており、締め切りは2020年2月25日ですが、定員に達し次第、受付終了となるため、希望される方は早めの応募がお勧めです。詳細情報や申し込みフォームは、イー・ビジネスのホームページからご確認ください。
(画像はイー・ビジネス セミナー資料より)
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▼外部リンク
株式会社イー・ビジネス ホームページ
https://e-business.co.jp/#intro
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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