トランプ大統領は本日3月12日午前中に、イギリスを除くヨーロッパからの入国を30日間停止すると発表しました。
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ヨーロッパからアメリカへの入国拒否決定
アメリカ トランプ大統領は、日本時間の3月12日午前中に、国民向け演説でイギリスを除くヨーロッパからの入国を停止するとを明らかにしました。
トランプ大統領は、アメリカ国内で感染が拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を抑えるための措置だとしています。
WHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスが世界的な流行をしているとし、「パンデミック」に当たると宣言したことを受けて強硬な対策に出たと考えられます。
入国拒否は現地時間13日から開始される予定です。
トランプ大統領は必要があれば日本への渡航制限もありうるとメディアに話していましたが、今回の発表の中では日本についての言及はありませんでした。
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【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
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