新型コロナウイルスの世界的な流行により、インバウンド業界はかつてない大打撃を受けています。海外からの渡航が禁止され、インバウンド消費の落ち込みは過去最大となりました。
一方で、9月25日に来月から全世界からの入国を条件付きで再開することが日本政府から発表されるなど、インバウンド業界は着実に回復の道を進みはじめています。
インバウンド事業に関わる担当者の方々は、昨年とは全く異なる状況にどう対応したらよいかわからないという方も少なくないのではないでしょうか。
こうした状況を受け、グローバル人材事業やインバウンド向けメディア事業を展開するマイナビグローバルでは、2020年10月8日(木)に「中国・台湾向けアフターコロナ必勝法!オンラインセミナー」と題したセミナーを開催します。 なお、本セミナーには訪日ラボも登壇いたします。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
【無料/事前予約制】マイナビグローバル インバウンドビジネスセミナー
マイナビグローバルは2020年10月8日(木)、中華圏をターゲットとしている企業様向けにオンラインセミナーを開催します。
中華圏(中国・台湾・香港)の各業界に精通した講師の方をお招きし、最新動向やプロモーション方法など、「今やるべき事」の事例を交えながら解説いたします。
アフターコロナに向けての対応策を考えておられる方は是非ご参加をご検討ください。
SNSマーケティングの活用方法と最新の事例について紹介
本セミナーは、SNSプロモーションを今行うべき重要性や、中華圏の市場に向けたSNSの活用事例・最新事例などについてご紹介いたします。
登壇中にはチャットで質問を受け付けており、各登壇の最後には回答を行います。
セミナープログラム
コロナ収束後に向けて「今」行うべきSNS施策について解説いたします。
13:30-14:15 アフターコロナを見据えたSNSプロモーションの「今やるべき」重要性
登壇者:訪日ラボ 副編集長 岡安太志
- 中国、台湾の最新のアフターコロナの状況を紹介
- SNSでの情報発信を「今やるべき」理由について解説
14:15-15:00 中国市場におけるSNS活用と最新事例
登壇者:株式会社クロスシー 執行役員 山本達郎氏
- 中国市場の最新の状況を紹介
- インフラ整備、情報発信など、今できることを解説
15:00-15:45 台湾市場におけるInstagram活用と最新事例
登壇者:株式会社ライスカレー 辻馨氏、小柳美沙氏
- 台湾のユーザーに対して、どのような情報発信をすべきかについて解説
- 台湾市場をはじめとする海外に向けて、特に効果的と考えられるInstagramの活用方法について紹介
![▲[【参加無料/事前予約制/オンライン】中国・台湾向けアフターコロナ必勝法!オンラインセミナー]:マイナビグローバル提供 ▲[【参加無料/事前予約制/オンライン】中国・台湾向けアフターコロナ必勝法!オンラインセミナー]:マイナビグローバル提供](https://static.honichi.com/uploads/editor_upload_image/image/7746/main_5621deba8a18b839c7a4321764bb05e8.png?auto=format)
こんな方にオススメです!
- SNSプロモーションの方法がわからない
- アフターコロナ対策で何から始めたら良いかが分からない
- 中華圏のインバウンドの最新の現状を知りたい
- 中華圏に向けてインバウンドプロモーションを行いたい
セミナー概要
- テーマ :【参加無料/事前予約制/オンライン】中国・台湾向けアフターコロナ必勝法!オンラインセミナー
- 日時:2020年10月8日(木)13:30~16:00 (途中入退出可能です)
- 申込締切:10月6日(火)23:59まで
- 視聴方法:オンライン(申込頂いた方に後日視聴URLをお送りいたします)
- 主催:株式会社マイナビグローバル
- 参加費:無料
※当セミナーについては、人材ビジネス企業など、当社の同業に当たる方からのお申し込みについてはお断り致します。
【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント
2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。
これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。
しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。
本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド戦略の基本が学べる!
- 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
- 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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