訪日観光メディア「tsunagu Japan」、観光事業者のコロナ対策情報を追加募集 無料で7言語に翻訳・掲載

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株式会社D2C Xが運営する訪日観光メディア「tsunagu Japan」では、全国の観光事業者が実施するコロナ感染防止のための安心・安全対策をまとめた特設ページ『Traveling Safely in Japan』にて、観光事業者のコロナ対策情報を追加募集しています。

『Traveling Safely in Japan』は新型コロナウイルス感染防止のための安心・安全対策を紹介するページであり、2020年5月の開設以来、現在までに100施設に及ぶ情報が寄せられています。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

「Traveling Safely in Japan」、コロナ対策情報追加募集

ワクチン接種が各国で急速に進む中、国を越えた観光需要が再び戻ってくる兆しが見えはじめています。

D2C Xでは来たる訪日需要に対応するため、日本の観光地の安心・安全対策を、世界に向けて継続して発信する取り組みを実施しています。

そこで『Traveling Safely in Japan』では、より多くの観光事業者の情報を世界に発信するため、新たに観光事業者様の安心・安全対策情報を追加募集しています。

寄せられた情報は、D2C Xにて無償で7言語(英語繁体字簡体字タイ語、韓国語ベトナム語、インドネシア語)に翻訳し掲載されます。

「Traveling Safely in Japan」には、各事業者の登録情報に加え、3密を避けることの紹介や、内閣府、厚生労働省、外務省の公式サイトへのリンクが掲載されています。

またマークにより、各事業者がどのような感染防止対策を実施しているのか一目でわかるようになっています。

なお今回の追加募集に合わせ、サイトのデザインを変更しています。

Traveling Safely in Japan:公式サイト

Traveling Safely in Japanトップページ
▲Traveling Safely in Japanトップページ

情報提供の概要

以下の申し込みページに、氏名、企業名、連絡先を記入する必要があります。なお申込期限は2021年12月末までです。

申し込みページ:『Traveling Safely in Japan』への情報提供について

【報道に関するお問い合わせ】
株式会社D2C X 広報担当
E-mail:info@d2cx.co.jp

<参考>

・D2C X:ニュースリリース

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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