株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社地球の歩き方が、ドイツ観光局日本事務局の協力のもと、特設ページ「現地在住者がレポート-ドイツ各都市の“今”」を公開しました。
地球の歩き方ホームページ上で、現在のドイツの街の様子や、アフターコロナに訪れてほしい旅行先情報を発信しています。
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地球の歩き方、ドイツ観光の特設ページを公開
1979年に創刊された海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」は、コロナ渦で海外旅行が難しい現在も、海外各都市の街の状況や、コロナ収束後に訪れてほしいスポットの情報を随時更新しています。
今回はドイツ観光局の協力のもと、特設ページとして「現地在住者がレポート-ドイツ各都市の“今”」を公開しました。

フランクフルトやベルリンなど街の魅力を紹介
ドイツは例年、地球の歩き方ホームページ上の調査で、人気旅行先ランキング上位にランクインしており、コロナ禍以前の2019年には、日本人が120万泊していました。
現在は日本人の渡航は難しいものの、ワクチン接種の進展による感染者数の減少により、ドイツ国内やEU圏内からの観光客がドイツの各都市を訪れています。
特設ページでは、人気都市であるフランクフルトやベルリン、ライプツィヒなどの特有の街の魅力を紹介しています。
さらに現在の街の様子や、「テラス席ならマスク着用義務なし」といった現地のコロナ対策の最新情報などを、現地在住ライターが独自取材して情報発信しています。
外出制限が一部緩和されたフランクフルトで、最も有名な観光スポット「レーマー広場」を眺めながら、人々がお茶や食事を楽しむ風景や、ベルリンで西ドイツ時代から続くサヴィニー広場のテラス席でドイツビールを楽しむ様子など、日常を取り戻しつつある様子が写真付きで紹介されています。
サステイナブルツーリズムのキャンペーンも
ドイツ観光局の調査によれば、80%が「コロナ拡大によりサステイナブルツーリズムが加速する」という回答が得られており、ドイツではサステイナブルツーリズムのキャンペーンもスタートしています。
伝統工芸やドイツ独自のウェルネスを紹介するキャンペーンも同時に開始されており、特設ページではこれらのキャンペーンについても紹介しています。
地球の歩き方の旅行マーケティング部ディレクター、曽我将良氏は「この特設ページを見て、ワクワクしながら『コロナ収束後にどこに行こうか』という想像を膨らましてもらえれば嬉しいです。海外旅行に対して前向きな気持ちを持ち続けてください。」とコメントしています。
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<参照>
PR TIMES:ドイツ観光局協力のもと、地球の歩き方が人気旅行先のドイツの“今”と“コロナ後に行ってほしいスポット”を発信する特設ページを開設
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