りそなグループは、主に中国で使われる国際決済ブランド「UnionPay:銀聯(ぎんれん)カード」の取り扱いを開始すると発表しました。
これまでりそなグループでは、銀聯の業務提携先への取次対応のみとなっていましたが、今回ライセンスを取得したことで店舗への導入がよりスムーズになるとしています。
りそなグループ、UnionPay:銀聯(ぎんれん)カード 取り扱い開始
りそなグループのりそな銀行、埼玉りそな銀行、および関西みらいフィナンシャルグループ傘下の関西みらい銀行は、中国の国際決済ブランド「UnionPay(銀聯)」の取り扱いを開始すると発表しました。
これまでVisaやMastercardとは異なり、取次対応を行っていた銀聯ですが、ライセンスを取得したことで加盟店への導入がよりスピーディーになります。
取次先への申し込みの手間や審査がなくなるほか、銀聯の売上はVisaやMastercardとともに一元管理ができるようになるということです。
中国は他の国や地域に比べてコロナ後の訪日需要の回復が遅れており、2023年6月の訪日中国人観光客数はコロナ前(2019年6月)の23.7%に留まっていますが、今後需要は回復していくと見られます。
りそなグループは、今後の中国からのインバウンド本格回復を見据え「インバウンド需要の活性化を通じて地域社会の発展に貢献」するとしています。
<参照>
りそなホールディングス:国際決済ブランド「UnionPay(銀聯)」の取り扱い開始について
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